平成11年11月11日生まれ(10歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2006年1月アーカイブ

2006年1月 1日(日)

新年

あけましておめでとうございます。

みんなで朝寝坊して、10時ごろ起き、お雑煮を食べる。昼からおばあちゃんのところへ遊びにいく。ごちそうを食べながら夜までだらだら過ごす。

いおぴー、ごちそう食べすぎで夜中に痒くなっちゃった様子。

2006年1月 2日(月)

ビンゴ

今日はいおぴーの希望で温泉に行くことにした。大江戸温泉物語へ行こうかと思ったけれど、いおぴーは「ビンゴやってるところがいい」というので、健康ランド武蔵野へ。

駐車場は満車で入るまでしばらく待った。ちょうど子供じゃんけん大会が始まるところで、いおぴーはそそくさと列に並ぶ。かあちゃんは一足先に風呂へ。いおぴー、じゃんけんに負けて缶レターケースをもらって戻ってきた。「ほしいものだったから負けてよかった」と言っている。ちょっと負け惜しみっぽい。

いおぴーとお風呂に入る。いおぴーはプール風呂で泳ぎまくり。飛び込んだり潜ったりとおおはしゃぎ。子供しかいないから迷惑ではなさそうだ。とうちゃんは檜風呂でぼーっとする。

お風呂から上がるとすでにビンゴ待ちの長い行列ができていたので、並ぶ。100枚限定なので並んでいたのに買えない人も結構いた。前回同様、とうちゃんとかあちゃんで2枚カードを買い、かあちゃんの分をいおぴーが担当。

いよいよビンゴが始まる。今回いおぴーが目をつけた賞品はバーバパパのクッション。とうちゃんはとりあえずもっとも高額そうなDVDコンポ。いおぴーのカードは調子よくどんどん穴が開いていったが、とうちゃんは一向に開かない。ところがいおぴーは5列リーチがかかりながらも、ビンゴにならない。どんどんビンゴの人が出て、賞品は減っていく。前回は程よいところで2人とも当たったのだが、今回はなかなか当たらず、とうとういおぴーの目当てのバーバパパのクッションはすべて無くなり、いおぴーがっくり。そして、1列しかリーチの無かったとうちゃんが先にビンゴ。まだDVDコンポは残っていたので気合を入れてくじを引いたが、当たったのは入浴セット(入浴剤・石鹸・豆しぼり)。負けた気持ち。

続いて、いおぴーがついにビンゴ。「ビンゴー!」と声を張り上げて、一人で前に出て行く(「ついてこないでね」と言われた)。そうして、くじを引くと、当たったのは「スター・ウォーズ ライトセーバー・バトル ジェダイの戦い」というでかい箱に入ったおもちゃ。賞品棚の一番上に飾ってあり、子供向けでは一番の目玉商品のようだ。

【画像】「スター・ウォーズ ライトセーバー・バトル ジェダイの戦い」

いおぴーは、「クッションの次にこれがほしいと思ってた」と言うが、これはTVに接続し、TV画面に向かってライトセイバーを振るって遊ぶゲームのようで、どう考えてもいおぴー向きではない。というか、うちにはそもそもTVが無いので、遊べないし。いおぴーにはそう説明し、かわりになにかいおぴーのほしいものを買うということで説得する。帰り道、ずっと説得を続け、不承不承ながらようやく納得したいおぴーが、かわりに買ってほしいものはドレスかランドセルだそうだ。

帰ってからネットで調べたら、定価8,379円と思ったより高価なものだった。そしてレポートを読んだら、とうちゃんもちょっとやりたくなってしまった。

2006年1月 3日(火)

デザイン画

ビンゴの賞品をあきらめるかわりに、ドレスを作ってもらうことで手を打ったいおぴー。さっそく、どんなドレスにしようかアイディアを練っている。

デザイン画

絵を描いてかあちゃんにリクエスト。ユザワヤへ布を買いに行った。

2006年1月 4日(水)

ドレスできた

布を買ってきたはいいけれど一体いつ完成することやら、と思ってたが、夜とうちゃんが帰ったら、もうできていてびっくりした。

ドレス

いおぴーは「袖がない」のが不服のようだが、かあちゃんに言わせると、袖をつけるとすぐ小さくなって着られなくなるからとのこと。なるほど。それ以外はいおぴーも満足そう。

ちなみに、スカートを膨らませるためのパニエは新聞紙で即席。さすが、元衣裳さん。

パニエ

2006年1月 5日(木)

年賀状

年長さんともなると、いおぴー宛にもたくさんの年賀状をいただくようになった。そこでいおぴーも自らお返しの年賀状をつくることに。

紙を切って水彩で色をつけ、色えんぴつで字を書く。字はまだ書かせたくないけれど、本人が書くといって聞かないのでしかたがない。やりたいことはやればいいや。

こんな感じで書いてます。

年賀状

「と」が裏返しで「う」と区別がつかないので暗号みたいになっている。

2006年1月 6日(金)

せきがでている

いおぴー、咳が出ている。風邪を引いたらしい。寝ながらパンツ脱ぐからだ。

そして、ひさしぶりに(?)おもらし。パンツ脱いでのおもらしは、被害甚大。ただでさえ寒いのに、今晩は布団と毛布が減る。

「6歳になってもおもらししました。って日記に書いとくよ」と言ったら、無関心を装って立ち去りながら「書かないでよ~」と蚊の鳴くような声でささやいていた。書いたよ。

2006年1月10日(火)

かぜうつった

いおぴーに風邪をうつされたか、頭痛と寒気がひどく、全然仕事にならないので、定時で切り上げて帰る。帰ってすぐ寝る。

2006年1月11日(水)

やすむ

頭痛が治まらず、会社を休む。いおぴーは大喜び。しかし、とうちゃんは寝ている。そのうち、かあちゃんに連れられてどこかいったので、ゆっくりできた。

ちなみに今日で「イオ日記」5周年。

2006年1月12日(木)

今日も休む

とうちゃん風邪が治らない。いおぴーも今日からはらっぱ園が始まるのだが、咳がまだ抜けないので、休ませることにする。いおぴーは今日からはらっぱ園ということを知らない。知ったら行きたがるので、内緒。

夕方、買い物に出たら、駅前ではらっぱのサポートの先生がたと道路を挟んでニアミス。いおぴーはいち早く気づき、道の反対から手を振っている。あちらも気がついて手を振る。いおぴーが「こんなとこでなにしてるんでしょうねえ」と言うので、「はらっぱの帰りでしょ」と答えると、「えー、はらっぱ開いてないんだよ」とうちゃん慌てて「準備とかあるから先生は行くんじゃないの」と言ったら、「ああ」と納得してくれた。汗。

2006年1月13日(金)

竹取の湯

かあちゃんまで具合が悪くなった。家族全員風邪ひき。とうちゃんは今日から会社へ行こうかと思ったが、行かないでと引き止められ、休む。まあ、まだ体調も万全じゃないし、行ってもウィルスばら撒くだけで仕事にならないだろうから。

shokoがぽつりと「温泉行きたい」と言ったもんだから、それを聞いたいおぴーは俄然、温泉行くモードに突入してしまい、収拾がつかない。なし崩しに温泉に行くことになった。

竹取の湯。車で小一時間。料金はちょっと高いが、岩盤浴が無料なのがいい。まず軽く一風呂浴びてから食事にしようということになり、別れて浴場へ。いおぴーはちょっと考えてから女湯へ行った。

浴場はなかなか広くて気持ちがいい。30分足らずでひとまず上がる。いおぴーたちがなかなか出てこないので女湯のほうへ様子を伺いに行くと、中から泣き声が聞こえる。いおぴーかな。入って確かめるわけにも行かないので、待つ。さらに30分くらいしてようやくshokoたちが来た。shokoが風呂場で立ちくらみで動けなくなってしまい、大変だったという。いおぴーは大パニックに陥り、「やだやだ」と泣き続けている。抱っこしてレストランのメニューを見に行ったらようやく落ち着いた。

広間で食事。いおぴーは天せいろそば、とうちゃんはカレーライス。かあちゃんは何も食べずに横になっている。食事の後は仮眠室で休憩。shokoは岩盤浴に行った。とうちゃんはリクライニングチェアでマンガを読む。「バガボンド」にはまった。いおぴーはうろちょろ探検。でもいおぴー的に面白いところはあまりなさそう。

岩盤浴に行ったりお風呂に入ったりとだらだら夕方まで過ごす。駐車場のあるビル内で千円以上買い物をすると駐車料金が2時間分無料なので、ビル内のレストランで食事していくことにした。しかしそのためにさらに1時間余計に駐車することになり、実質240円安くなっただけだった。さっさと出て、他で食事したほうがよかった。

ここは床の温かい温座敷で寝そべってマンガを読めるのが快適で、とうちゃんはわりと気に入ったのだが、いおぴーはもう来たくないと言っている。

2006年1月14日(土)

皇帝ペンギン

とうちゃん3日も会社を休んでしまい、今日は休日だけど行かないとなーと思っていたのだが、今日はshokoが学校なので、いおぴーはおばあちゃんに預かってもらおうと思ったところ、夕方まで出かけてしまうとのこと。やむを得ず今日もとうちゃん休む。4連休だ。

寒くて天気が悪いので、部屋の中でかくれんぼとか、どろぼうごっこ(!)をして過ごす。が、ヨドバシカメラから注文の品が入ったと電話があり、いおぴーが出かけようというので、出かけることにした。外に出たら雨が降り出した。けっこう寒くて、駅に向かう途中でいおぴーは「家にいればよかった……」と後悔している。しかし、京王線の乗換えで次は準特急とアナウンスがあると、準特急に乗れるから来て良かったと喜んでいるいおぴー。京王線の準特急が新幹線の次にすごい電車と信じている。

ヨドバシで、いおぴーがデモ映像のトトロに見とれている間に買い物を済ませ、ついでにDVD売り場にちょっと寄ったら、今度は「皇帝ペンギン」のデモに釘付けになって動かない。実はとうちゃんもちょっと観たかったので、買って帰る。
家に帰り、体が冷えたのでお風呂に入った後、夕飯の支度をしている間、「皇帝ペンギン」を観た。ペンギンのとうちゃんも大変だなと思った。いおぴーもたいそう気に入ったらしく、観終わると「これ、いおのにしていい?」と言ってさっさと自分の棚にしまい込んでいた。

2006年1月15日(日)

指切った

朝、shokoがいおぴーの爪を切っていて、うっかりザクッといおぴーの小指の先を切ってしまった。いおぴー泣く。けっこう血が出ている。血管を切ったようだ。とりあえずレスキューを飲ませる。そして、指先にリカバリークリームを塗り、絆創膏を貼る。指先なので貼りにくく、もたもたしていたらいおぴーが「こうしたほうがいいよ」とか貼り方に口を出す。いつの間にか泣き止んでいる。レスキュー効くなあ。でもかなり痛そうなのでアルニカも飲んでおく。

今日は休日出勤。shokoも学校なので、いおぴーはおばあちゃんに預かってもらう。中野駅で待ち合わせなので、とうちゃんと電車で出かけた。行く途中、「もう痛くない」と言うので、とうちゃんが「アルニカは効くねえ」と言うと、いおぴーは「もし病院行ったら注射する?」と訊いてきた。注射はしないよと答えると、ふーんと不満足そう。なにかあれこれぶつぶつ言っている。どうやら、”ホメオパシーのおかげで注射しなくて済んでよかった”という論に持っていきたかったようだ。ホメオパシー信者いおぴー。

2006年1月17日(火)

面接

横浜シュタイナー学園の二次募集に応募し、今日がいおぴーの面接日。いおぴーには面接のことを話していなかったので、「どこ行くの?」としつこく訊かれた。「学校にお話しに行く」と答え、この間の健診のようなものと説明しておく。

学校に着くまで、こわい先生だったらどうしようとか緊張気味のいおぴー。こわい先生なんていないよと言ったら、「だって、健診のときのお医者さんこわかったよ」。ああ、確かにあの先生はこわかった。

学校に着くとすぐに先生が迎えてくれて、いおぴーだけ2階の教室へ。とうちゃんとかあちゃんは1階で待つ。面接時間は一応3時から4時となっていたが、30分もしないうちに終わって降りてきた。「どうだった?」と訊くと、「おもしろかった」と答える。そして、それから延々と30分以上かけて、どんなことをしたか事細かに話してくれた。いおぴー的には、お話ししたというより、遊んでもらって楽しかったというのがすべてらしい。「先生も優しくてよかった」「いお、この学校に行きたい!」と言っている。

さてどうなるやら。いおぴーには、「先生がいおに来てくださいって言ってきたら行くことができるんだよ」と言っておいた。

2006年1月21日(土)

雪だるま

朝、目を覚ますと雪。寒いと思った。

いおぴーは飛び起きて、いつもは考えられないくらいすばやく着替えて外へ飛び出していった。積もった雪の上を走り回ったり、雪玉を作って投げたりしている。今年初めての雪におおはしゃぎ。

戻ってきて、「三角がどうなってるか見に行きたい」と言うので、朝食の後、三角へ出かけることにする。寒いのはいやだったが、とうちゃんもちょっと気になったので。shokoは用事で吉祥寺へ出かけた。

三角は一面雪に覆われている。他にも雪遊びに来ている人がいるかと思ったが、誰もいなかった。まだ雪が降り続いているし、時間が早いせいか。いおぴーが「雪だるまを作ろう」と言うので、一緒に雪だるまを作り始める。一番乗りの特権で、まだ踏み荒らされていない雪の上を雪玉を転がしてどんどん大きくしていく。いおぴーはもちろん初めての体験だが、考えたらとうちゃんも本格的に雪だるまを作るのは生まれて初めてだ。浜松じゃこんなに雪積もらないし。

雪だるま作りってけっこう疲れる。だんだん暑くなってきた。いおぴーと「あー、雪の日は暑い暑い」とついこの間読んだ本の話をして笑いながら、雪だるまを作る。できた。

雪だるま

2006年1月24日(火)

びんぼう

いおぴーに、「変なこと訊いていい?」と言われ、?となりながらも「いいよ」と答える。

レ・ミゼラブルの宿屋とうちとどっちが貧乏?

なんという難しい質問をするのだ。マジで困った。とりあえず何かせがまれた時「お金がないから」っていうのはやめよう。

2006年1月25日(水)

面談

横浜シュタイナー学園の面談に行ってきた。

いおぴーの赤ちゃんの頃の事とかいろいろ訊かれた。普通分娩かとかおっぱいのこととか。いおぴーとの一番楽しかった思い出は何かと訊かれて、答えに詰まってしまった。6年間で一番といわれてもすぐにこれといった思い出は浮かばない。ついこの間雪だるまを作ったことばかり浮んでしまって答えられなかった。全部楽しい思い出ばかりなのだ。一番て言われても無理。

二次募集は定員を超える応募があるそうなので、まただめかも。

2006年1月27日(金)

おに

はらっぱ園では節分に向けて鬼の歌や豆の歌を歌っているらしく、家でもそんな歌を歌っているいおぴー。歌っているうちに盛り上がってきて、突然鬼のお面を作りたいと言い出す。一緒に作ろうと誘われたが相手にしなかったら、ひとりで紙を見つけてきて鬼の絵を書いていた。「はさみで切るのはやって」と頼まれたので切ってやった。なかなかこわい。

鬼のお面

2006年1月28日(土)

酵素玄米

とうちゃん休日出勤。shokoといおぴーはお寺へ酵素玄米の講習会に行った。

夜、いおぴーが「今日お勉強してきた」と報告してくれた。炊いてから4日目のご飯が、「すごく美味しかった」そうだ。いおぴーが美味しいと言うのなら本当に美味しいのだろう。なんだかとうちゃんも気になってきた。酵素玄米食べてみたい。

2006年1月29日(日)

ぷりきゅあ

とうちゃん今日も休日出勤。shokoはホメオパシーのセミナー。いおぴーも一緒に行って「お勉強する」とノートと筆記用具まで用意して張り切っている。

夜、いおぴーにどうだった?と様子を尋ねると、同じ年頃のお友達がいたので、お勉強そっちのけで、プリキュアごっこしていたらしい。

いおぴーはなぜかプリキュアが好きで、TV番組こそ見たことがないものの、本屋で絵本を一生懸命立ち読みしたり、玩具売り場ではプリキュアのおもちゃをチェックしたりと、かき集めた情報でマイ・プリキュアの世界を構築している。一緒に遊んだお友達がプリキュアに詳しいらしく、さらに情報を充実させていた。紙とセロテープを使って携帯端末?みたいなプリキュアグッズも自作してた。

現代社会において、キャラクター商品と無縁で生きるのは、TVを見ないくらいでは不可能なのだろうか。

2006年1月30日(月)

病気のしくみ

朝、寝坊してあわただしく支度をしていたら、いおぴーに「ちょっと聞いて」と呼び止められた。なにやら紙に壺のような絵を書いて、これを見ろという。

どうやら壺の絵は、胃袋のつもりらしい。上の細長い部分が食道のようだ。「ここから食べ物が入ってポトンて落ちるでしょ」と絵に書き込みながら説明するいおぴー。「この中にはおやつ袋とかお昼袋とか夜袋とかがあって、小人さんが」と、小人の絵と時計の絵を描き加えながら「時計を見て、12時だったらお昼袋へいれて、3時だったらおやつ袋へ入れるの」ふんふん。とうちゃん出かけなきゃいけないのに、思わず聞き入る。「だから、お昼の時間なのにお菓子とかおやつみたいのを食べると、小人さんはそれをお昼袋に入れちゃうでしょ。そうすると病気になるんだよ

なるほど。すばらしい理論だ。自分で考えたのかと聞くと、そうだという。とうちゃん、ほんとに感心した。「しまった。とうちゃん昨日、夜仕事しながらチョコ食べちゃったよ~」と言うと、「それだと小人さんが、チョコを『おこげご飯かなー』と思って夜袋へ入れちゃうんだよ。おとうのおばかさん」と言われた。

とうちゃんに感心されて気をよくしたいおぴー。次回は「電磁波はなぜよくないか」だそうだ。乞うご期待。

2006年1月31日(火)

学校

学校から通知があり、入学できることになった。でもまだいおぴーには内緒。学校に行けるとわかったら舞い上がってしまい、はらっぱ園や家での日常生活に支障をきたすので。それでなくても学校のことは気になっているようで、「いお、もし学校へ行くとしたら、書く学校がいい」なんて言ったりする。この間までは「おとう学校がいい」と言っていたが、おとう学校では、公園で遊んだり、料理をしたり、お風呂掃除をしたりするんだよと話していたので、つまりは、おとう学校(=書かない学校)より、いわゆる本当の学校(=書く学校)へ行きたいと、いおぴーなりに気を遣った表現で言っているのだ。

直前まで学校のことは考えず、今ははらっぱ園での残り少ない生活をじっくり味わってほしいと思うのだけれど、実際のところ来月には学校で子供の集まりもあったりするので、はしっこいいおぴーはさとってしまうだろう。



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