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2005年4月 1日(金)
バンコクへ
ひいらぎ荘を読んで、いおぴーのことが心配で居ても立ってもいられなくなり、やはりとうちゃんもバンコクに行くことにした。
運良く格安チケットがすんなり手に入り、エア・インディアで無事バンコクへ。
さすがにバンコクは暑い。この時期にくるのは初めてだが、なんだか特に暑い気がする。世界的に異常気象なのだろうか。
空港からタクシーでまっすぐshokoの通うマッサージ学校へ向かう。エンポリウムを目指せばいいので説明も簡単。学校に着き、入っていくと1階にちょうど校長先生がいて、3年振りなのにとうちゃんのことを憶えていてくれた。shokoは今試験中ということなので、邪魔をしないように終わるまで待つ。
いおぴーを驚かそうと、今日はとうちゃんがバーンラックへ迎えに行くことにした。shokoはそのまま練習を続ける。バイタクの乗り場を教えられたが、バイタクは怖いのでタクシーで行く。
園から出てきたいおぴーは、とうちゃんを発見すると、ものすごいスピードでダッシュして来て、そのままとうちゃんに飛びついてきた。抱きついたまま降りようとしないので、そのまま肩車した。「いつ来たの?」と訊くので「今」と答える。
帰りはいおぴーが「バイタクがいい」というのでバイタクで帰る。いおぴーはバイタクに乗っている間もずっと肩車したまま。怖くないのだろうか。
学校へ戻る前に、エンポリウムに寄った。いおぴーが「アイスクリーム食べたい」というので、今日は特別にとうちゃんの奢りで、3段重ねのスペシャルアイスクリームを注文。「こんなすごいの食べたことないでしょ」ととうちゃんが言うと、いおぴーはペロリと平らげながら「こんなの、いつも食べてるよ」と言う。ほんとか?ウソついてるでしょ、エイプリルフールだからって。
2005年4月 2日(土)
とうちゃんの休日
ねぼうした。
4月だというのに寒い。パンを焼く支度をしつつ、その間に洗濯機を回す。なんか調子悪くて、叩かないと動かない。一週間分溜まった流しの食器洗い。
今日はどこへも出かけず、野球をみたり映画をみたりして過ごす予定。
つづき。
ヤタローが打たれて負けた。ヤタローはshokoに顔が似ている。
20年ぶりにディア・ハンターを観た。20年前と感じ方が全然違う。当然か。デ・ニーロもウォーケンもとうちゃんより若いんだもんなあ。
おわび
昨日の日記を読んでメールをくれた方がいました。信じた皆様、ゴメンナサイ。
バイタク肩車あたりでウソだろと思えるようにしたつもりだったのですが、バンコクといおぴーの両方を知る人にとっては普通にリアルだったようです。
今朝チャットでshokoに話したら、「昨日、バイタクの後ろと前に8歳と3歳くらいの子供だけで乗ってた。肩車くらい信じるよ」と言われた。なんでもありだな、バンコク。とうちゃんが甘かった。
2005年4月 3日(日)
とうちゃんの休日
朝、shokoとちょこっとチャット。いおぴーは「おとうのいる日本に帰りたい」と言っているらしい。
はらっぱ園のサイトデザインをいじる。shokoから常々、「もっと滲み絵チックにして」と言われていたので。
高井が打たれて負けた。
フォーン・ブースを観た。ジョエル・シュマッカーだったので期待していなかったのだが予想外に面白かった。
2005年4月 4日(月)
ねむい
夜、お風呂で本を読んでいたら眠ってしまい、危うく溺死するところだった。
その後、魅せられてを観るが、最初の数分でいきなり寝た。
意識を取り戻し、これは作品がいけないのだと、あらためて殺人の追憶を観るが、また寝た。気がついたら終わっていた。
2005年4月 5日(火)
野球観戦
おもいっきり寝坊した。仕事は午後からいくことにして、のんびり風呂に入る。
今日は神宮開幕の日なので、午後出社にもかかわらず早退して野球を観にいく。ほとんど仕事してない。
絶好の野球日和と思ったが、球場は意外に寒かった。負けた。
チャット
夜shokoとメッセンジャーが繋がり、チャット。ここ何日かは夜は映画を観ていたのでチャットしてなかった。
いおぴーはだいぶ幼稚園に慣れてきて、タイ語をしゃべりまくっているらしい。
2005年4月 6日(水)
今夜もチャット
スワローズが悲惨な負け方をして、かなりドンヨリしているところへshokoとメッセンジャーが繋がった。回線が不安定で30分くらいで必ず切れるというのに、貴重な時間のほとんどをshokoがヤタローに似ているか否かの議論に費やしてしまった。不毛。
2005年4月 8日(金)
スタイル変更
サイトのデザインを替えるのに夜中まで費やしてしまった。今回はスタイリッシュなデザインを目指したのだが、アイディアに煮詰まって最後はおざなりにいおぴーの絵を貼り付けてお仕舞い。まあ、親ばかサイトだからこのぐらいで丁度いいか。
2005年4月 9日(土)
家事に勤しむ
なんだか笑える夢を見て、笑いながら目が覚めた。続きが見たくて寝なおしたが、見られなかった。どんな夢だかも思い出せないのが悔しい。
朝、まず洗濯。風呂に入ってついでに風呂掃除。それから部屋の掃除。掃除機が壊れているので箒で。加湿器とファンヒーターを片付ける。来週末にはshokoといおぴーが帰ってくるので、がんばらないと。今週も出しそびれた資源ごみがとても邪魔だ。急に暖かくなったので冬物も邪魔。ちっとも片付かない。
夜食
夜中に小腹がすいたので何かないかと探したら、ヤムヤムタイヌードルというインスタント麺が出てきた。これでも食べて、バンコクのshokoといおぴーを偲ぼう。さすがにタイだけあって辛い。辛いけど旨い。
しかし、こんなものを常備しているshokoって、ほんとにタイ好きなんだな。
2005年4月10日(日)
最後の週末
幼稚園が終わって、いおぴーとずっと一緒にいるshokoはだいぶ煮詰まっているようす。
とうちゃんはいおぴーがいない最後の週末だが、結局、ぼんやり本を読んだり、ネットしたり、今日も一日無為に過ごしてしまった。一人の時じゃないとできない事をもっといろいろやりたかったのに。「24」や「ロード・オブ・ザ・リング」を一気に観るとか、プロジェクターの分解掃除とか。
それにしても、いおぴーがいないとほんとに外へ出ないということに今更ながら気づいた。
寝る前に「RE:プレイ」と「嗤う伊右衛門」を観た。どっちもいまいち。
2005年4月12日(火)
花粉症
花粉症が猛威を振るっている。会社のうちのフロアでも半数以上が花粉症で、しょっちゅう休んだり薬のせいで居眠りしたりしていて、仕事にならない。一過性でない分、インフルエンザよりもたちが悪い。
何人かにホメオパシーのレメディなど薦めてみたが、いまひとつ効き目が感じられなかったようだ。体質改善とかからだに優しいという謳い文句よりも、今この時の症状を抑えてくれる市販薬のほうがありがたいようで、ホメオパシーにはだれも興味を示さなかった。市販薬も大して効いているようにも思えないのだが。
とうちゃんは幸いこの時期の花粉症とは縁がなく、外を出歩いてもぜんぜん平気なのだが、そのかわりハウスダストアレルギーなので、たまに大掛かりな掃除などするとくしゃみと鼻水が止まらなくなる。ひとの体もいろいろだ。
2005年4月13日(水)
ぶろぐにしてみた
イオ日記をさりげなくWeblogにしてみた。
なにかいいことがあるかというとそうでもない。確実にスタイルシートはいじりにくくなったし、タグも書きづらい。ローカルでHTML書いてFTPでアップする流れに慣れてしまったので、作業効率的なメリットはほとんどない。
見た目的にはできるだけ今までと変わらないように心がけたので、変わった点といえば、エントリーにコメント機能をつけたくらいか。トラックバックとかカテゴリーとかはイオ日記には必要なさげだし。これでコメントが全然つかないようなら、ほんとに何もいいことないので、すぐもとに戻すかも。ていうか、コメントつくような日記書いてないしなー。
まあ、徐々にカスタマイズしてブログの良さを活かしていければいいな。
2005年4月14日(木)
水掛祭は楽しそう
最近は早寝していたのでタイミングが合わなかったが、何日かぶりでshokoとチャット。16日の早朝に帰国するので車で迎えに来てくれと言われた。どうしようかなー。
タイでは水掛祭の真っ最中で、いおぴーも水鉄砲かついで参加して大いに楽しんでいるらしい。詳細はひいらぎ荘で。写真もいっぱいあります。
ああ、やっぱりとうちゃんも行きたかった。
2005年4月15日(金)
帰ってくる
スワローズ4連敗してちょっと凹んでいるところへshokoからメールが来た。
これからすぐ出ないといけないのでブログを代わりにアップしておいてと、原稿と写真が送られてきたので、早速アップした。しかし、毎日忙しそうなのによく長い文章書けるなあと感心。わしの日記の短さときたら。
3年前もそうだったけど、shokoの日記のおかげでいおぴーの様子がわかって、余計な不安を抱かずに過ごすことができて、本当に感謝。
明日は空港まで迎えに行くことにしたので、早起きしないと。もう寝よう。
2005年4月16日(土)
帰ってきた
朝6時起きで成田まで迎えにいく。
空港まではわりとスムーズに到着。しかし、「たしか第一ターミナルだったな」と勘違いして第一ターミナルへ行ってしまった。エアインディアは第二ターミナルだった。第一ターミナルはこの前の大韓航空だった。おかげで無駄に15分ほど待たせてしまった。
いおぴーは旅の疲れもみせずとても元気。開口一番「昨日の夜から何にも食べてないんだよ。飛行機の中でずっと寝てたから。乗ってすぐ寝ちゃって、そろそろ飛ぶかなーって思ったら、もう着いてた。日本は寒いねー」とまくしたてる。ほんとおしゃべりだな。
shokoは帰国早々ホメオパシーの授業で、成田から直行するというので学校まで送っていく。夜はタイマッサージの懇親会で帰りは遅くなる予定。いおぴーと二人で途中でご飯を食べて家に帰る。車の中でもいおぴーはしゃべりっぱなし。タイ語の挨拶とか数の数え方とかいろいろ教えてくれた。
家に着くなり、「公園に遊びに行きたい」と言ういおぴー。少しは休めよと思うが、今日はとうちゃんが休みだから一日遊べるとshokoから聞いていて、もうすでに頭の中はあれこれしたいことでいっぱいになってる。自転車に乗って三角公園へ。いおぴーはキャッチボールをしたかったのだが、ボールを忘れてきて、しかたなくかけっこやかくれんぼして遊んだ。いおぴーが隠れる番のとき、全然見つからなくてあせったていたら、女子トイレにこもっていた。ズルだ。やっぱりボールで遊びたいというのでコンビニでボールを買って遊んだ。
ぽつぽつ雨が落ちてきたのを潮に、家へ帰る。泥だらけになったのでまずはお風呂。「日本ではお湯掛け祭りだよ」と、お湯を掛け合って遊ぶ。
お次は、タイに行く前から約束していた、飛行機作り。とうちゃんはそんな話をしたことすら忘れていた。よく憶えてるな。飛行機といっても段ボール箱をコクピットに見立てて、中に座って操縦気分を味わうアレ。クレヨンで計器類を描き、段ボールで作った翼をガムテープで貼り付ける。楽しんで作り、出来映えにも大満足のいおぴー。とうちゃんは朝早かったので、そろそろ眠くなってきた。いおぴーが飛行機を操縦しながらしてくれるタイの出来事を、寝転がって聞く。話は面白かったが、途中ちょっと寝ていおぴーに怒られた。
その後もお絵描きしたりにらめっこしたりと遊び続けたが、6時過ぎ頃、遊びつかれてふたりでクッションに寝そべって「晩ご飯どうしようか?」なんて話していたら、いおぴーはそのまま眠ってしまった。
とうちゃんはもう少し再会の余韻を味わいたかったのだが、唐突に以前の日常が戻ってきて、疲れた。いおぴーもおつかれ様。
2005年4月17日(日)
おなかいたい
朝6時に起きてパンを焼く準備をする。生地の解凍に2時間、二次発酵に40分、焼き上げるのに約20分。
いおぴーは寝坊して8時半ごろようやく起きだしてきた。かあちゃんはすでにホメオパシーの授業のため出かけてしまった。いおぴー、夕べは6時過ぎに眠ってしまい、途中一度も起きなかったから14時間以上眠ったことになる。起きてきたものの、なんだか元気がなくクッションに寝そべっている。
今日はとても天気がいいので、「どこに遊びに行こうか」と訊くと、「おうちの中であそぶ」と答えるいおぴー。めずらしいなと思い、理由を尋ねると「おなかが痛くて、吐きそう」と言う。疲れが溜まっているのと、夕べご飯を食べないで寝てしまったので空腹のせいだろう。ちょうどパンが焼けたので「パン食べる?」と訊くと「食べたい」と答えたいおぴーだが、一口食べただけで「おなかいたい」と言ってまた寝そべってしまう。そこで、レスキューを持ってきて「レスキュー飲む?」と訊くと、黙ってあんぐり口を開けるので、直接口の中に垂らしてやる。「水が飲みたい」と言うので、水にもレスキューを入れて飲ませた。水を飲み終えるとまたぐったりしていたが、そのうち眠ってしまった。
いおぴー、10時過ぎに目を覚ますと、唐突に「おなか治ったみたい」「パン食べてもいい?」と言ってパンをパクパク食べだした。そして「おなか治ったから、やっぱり外に遊びに行きたい」と言う。元気になってよかった。「レスキューのおかげだね」ととうちゃんが言うと、「おかあのおかげだよ。おかあがホメオパシーやフラワーエッセンスの勉強してるから、おとうもレスキューのこと知ってたでしょ。よそのおとうさんだったら病院へ連れてって注射したり粉の苦い薬飲まなきゃいけないんだよ。それで病院にお泊りするかもしれないんだよ」と力説するいおぴー。さらに、「だからおかあはホメオパシーの学校に行ってもいいんだよ。いおはおとうと遊べばいいから。遊びはおとうのほうが面白い。おかあはつまんない」とも言っていた。急に饒舌になった。完全復活だ。
イースターエッグ
4月のカレンダーの絵が卵だったことからイースターの話になり、昨年はらっぱ園の仲間とイースターエッグハントをして楽しかったことを思い出したいおぴー。実は今年もいおぴーがタイに行っている間にやったのだと話すと、たいそう悔しがり、「いおもやりたかった。今やりたい!」と言うので、エッグハントごっこをすることになった。
卵の代わりに、ままごとに使う丸く削った木を10個、とうちゃんが部屋のあちこちに隠す。いおぴーはタイで買ってきた籠を持って、部屋中を探して回る。7個くらいはわりと簡単に見つかるところに隠し、残り3個はちょっとひねった隠し方をすると、いおぴーのやる気を削がず、達成感を味わわせてあげられる。いおぴーは夢中になって探し、10個目が見つかった時は、抱き合って喜んだ。
今度はいおぴーが隠す番となり、とうちゃんは隣の部屋で隠し終えるのを待つ。隣から「今から引き出しが開く音がするけど、一番上はいおの宝物が入ってる所だから、探さないでね」と断りを入れるいおぴー。隠し終わった合図があり、隣の部屋に入っていくと、「むずかしいよー」と嬉しそうに言ういおぴー。確かに、とうちゃん以上に難しいところに隠してあってなかなか見つけるのに苦労させられた。最後の一個がどうしても見つからず降参すると、いおぴーは満足げに「実はここでしたー」と、開けるなと言った一番上の引き出しから最後の一個を取り出す。ズルじゃん!
いおぴーにとっては相当に楽しい遊びのようで、何度も繰り返し遊んだ。しかし、4度目になるとさすがにとうちゃんも飽きてきて、隠し場所を考えるのもめんどくさい。そこで、いおぴーの脱ぎ散らかした靴下に5個ずつ詰め込んでやった。これが意外に見つからず、散々探してもひとつも見つからずにいらいらし始めた頃に、たまたま靴下をひょいとつまみあげた拍子に、中からゴロゴロと転がり出てきて、いおぴーは憮然。その表情のおかしさにとうちゃん大笑い。すると、いおぴーもつられて大笑い。あー、楽しかった。
2005年4月18日(月)
チョコが降った話
いおぴーがタイにいた時の話をあれこれしてくれる。たいていの話はshokoが日記に書いてくれているから、あああの話ねとすぐにわかる。「すごい雨が降ったの」といおぴーは話してくれた時も、 雷がゴロゴロとすぐにわかったので、「雷も鳴ったでしょ」ととうちゃんが言うと、目を丸くして「日本も鳴った?」と聞いてくる。「鳴ったよー。こわかったー」と調子を合わせる。「雨もすごかったでしょ」と言うので、「いや、日本では雨は降らなかった。そのかわりチョコが降った」
茶色くて小さい丸いものが降ってきて、皆おどろいてなんだろうって思ったら、チョコだった。子供たちは手を伸ばして降って来るチョコをキャッチしては、ぱくぱくって食べてた。チョコは雪と一緒で地面に落ちるとすぐに融けて消えちゃうから、拾ってとっておくことはできないんだよ……
なんて話をしたら、いおぴーは「いおもチョコ食べたかった。タイに行かなきゃよかった」と、とても残念そうに言う。しかしすぐに「でも、それほんと?」と疑惑のまなざし。とうちゃんがひょっとこのような顔でとぼけるのを見て、「うそでしょ!」ととうちゃんをにらみつけるいおぴー。
「おとうはうそつきだねえ。でもおとうのウソは世界一面白いから好き」「おかあもうそつきだけど、おかあは今日は早く帰るよって言って遅かったり、電話するって言って電話しなかったり、いやなウソだからキライ」だそうだ。
2005年4月19日(火)
今日から年長
約10日遅れで、はらっぱ園へ今期初登園。あいかわらず朝から、かあちゃんの用意した服に文句をつけ、ワンピースで行くとダダをこねたり、お弁当に入れるリンゴの数に注文をつけたりと一悶着。
帰ってから様子を聞くと、新たに増えたお友達ともすでに仲良くなったと言う。名前を訊いたらまだ二人くらいしか覚えてなかったが。ひとりだけ遅れての新学期なので、うまく溶け込めるかちょっと心配だったが、杞憂だったようだ。
いおぴーは最近、年長ということにこだわっていて、ことあるごとに「年長だからひとりでお風呂入れる」とか「年長だから走るの速くなった」とか言っている。「何々ができるようになった」だけならいいが、「年長になったからそろばん買って」とか「年長になったからグローブ買って」とか、おねだりも一段と激しい。今まで「もうちょっと大きくなったらね」で済ませてきたのだが、いおぴーの中では「大きくなる」イコール「年長になる」だったようだ。それで年長になるのをあんなに楽しみにしてたのか。
2005年4月20日(水)
はらっぱでの様子
はらっぱ園の先生リツコサンからメールではらっぱ園でのいおぴーの様子を教えていただいた。
自分の居ない間に、 オイオイ何だかメンツが入れ替わってるんじゃない?の はらっぱでも、 いおちゃんは、思いのほか?落ち着いていますよ。 (…まだ様子伺いかも知れないけれど。)
名前より先に、やたらに「…で、何歳?」と聞きまくり、 「へぇ~。イオ5歳。」と触れ回っている いおちゃんが、たまらなく愛おしいです。
あまりにいおぴーらしくて、夜中にshokoとふたりで爆笑してしまった。何度も。
ナットウ@ネゲロ
とうちゃんが8時ごろ帰宅するといおぴーはすでに寝ていた。居間のクッションで。ご飯を驚くほどいっぱい食べて、そのまま眠ってしまったそうだ。
寝ながら時々げふっとゲップをしていて、食べ過ぎて苦しいのかなと思っていたら、とうとう「げぼぼ」と吐いた。不幸中の幸いにしてほとんど内容物らしきものは無く、一見唾液のような白く泡立った液体が、だらーっと頬から首や髪にかかっている。とうちゃんがタオルで拭いてやろうとすると、これが妙にねばねばして髪に絡みつき、どうにも取れない。
shokoに訊いたら、納豆かけご飯をおかわりしたらしい。うわ、このネバネバ納豆かよ。いおぴーはまったく目を覚ます気配が無いので、しかたなく髪にタオルを巻きつけてそのまま寝かせた。
ご飯をたくさん食べるのはいいが、眠ったまま吐くほど食べないでもらいたい。しかも納豆を。
2005年4月21日(木)
あ・い・す
ちょっと前の話題だけれど、いおぴーバンコク生活最後の日にようやくアイスにありつくことができたその写真がカメラに入っていたので公開。

嬉しさを隠しても隠しきれないこの表情ときたら!
よかったねえ、いおぴー。かあちゃんが最後の最後でアイス食べさせてくれて。
2005年4月23日(土)
アースデイ
アースデイに出かけた。
いおぴーを連れてぶらぶらしながら、いろいろ飲み食い。
ごまチーズパン、穀物コーヒー豆乳ラテ、麻クッキー、かき氷、野菜カレー、タンドリチキン、麻パスタ、にらまん、マンゴージュース…
いおぴーはほかにもお友達にもらっていろいろ食べていた。ちょっと食べすぎだ。
子供が参加できるコーナーがあり、いおぴーは瓢箪のオカリナを作った。
朝から夕方までたっぷり遊んで、電車で帰る。shokoはもうご飯の支度をしたくないというので西荻の大戸屋で夕食をすませる。いおぴーは最後のにらまん2個でおなかがいっぱいのようで、ほとんど食べなかった。
2005年4月24日(日)
ふるたのおかげ
朝5時に起きてパンを焼く支度。7時ごろいおぴーが起きて来る。窓の外を見て天気が好いのを確認すると、さっそく「交通公園へ行きたい」と言い出す。パンを焼いていると言うと、「早く早く」とわめく。ほんとにうるさい。腹が立つ。
8時過ぎ、焼きあがったパンを3人で食べ、shokoはホメオパシーの勉強会に出かける。とうちゃんといおぴーは風呂に入り、ついでに風呂掃除。
自転車で交通公園へ出かける。「午後から野球を見るから1時になったら帰るよ」と念を押す。あと一本と迫っている古田の2000本安打は見逃せない。いおぴーもなぜか「わーいわーい」と喜んでいる。
交通公園ではいおぴーひとりで自転車に乗り、とうちゃんはベンチで読書。時々いおぴーがどのあたりを走っているか確認する。ふと見るといおぴーが自転車を止めて誰か大人と話している。本をしまい、近づいてみると、リュータロー君のパパだった。ミサちゃんも来ることになっているらしい。思いがけずひさしぶりに皆で遊べて大喜びのいおぴー。自転車は早々に返して、皆で幼児用のコースで車や三輪車に乗って遊ぶ。2,3歳の子が多い中、5歳のいおぴーたちがふざけ合いながら我がもの顔でコースを走り回る様子はさながら暴走族だ。恥ずかしい。
皆で昼食しようと誘われ、リュータロー君の家でパパの手料理をごちそうになる。3時過ぎまで大騒ぎして遊んで、ミサちゃんが髪を切りに行くというのでお開きに。帰り道、「今日野球見ることにしてたから、朝から交通公園に行ったでしょ。だからリュータロー君に会えて遊べたのは古田のおかげだね」と、いおぴー。たしかにそのとおりだ。
自転車を飛ばして大急ぎで帰ると、ちょうど古田の3打席目に間に合い、2000本安打達成の瞬間を見ることができた。いおぴーは昨日アースデイで作った旗に27と書いて振りながら踊っている。まるで20年来のスワローズファンのようだ。
その後、いおぴーと紙で鯉のぼりを作った。それから、「古田が2000本打ったから特別」と言って、去年買って冷凍庫の底で霜と化していたアイスキャンディを食べた。さらに「古田が2000本打ったから特別に西友で何か買って」というので、自転車で西荻の西友へ。でも結局ほしいものが見つからず、何も買わないで帰った。
2005年4月25日(月)
おふろでおしっこ
うちのお風呂は24時間風呂なので、普段はお湯を入れ替える必要があまりない。一ヶ月に一度入れ替えればいいらしいが、うちでは一応10日~2週間に一度入れ替えるようにしている。フィルターさえまめに手入れしていれば、お湯が汚れることはほとんどない。はずなのだが、このところ、なんだかお湯が濁りやすいような気がするのは何故。
いおぴーとお風呂に入っていて、その原因らしき現場を押さえた。いおぴー、お風呂の中でオシッコしてるではないか!「どーしてそーゆーことするの!!」と思わず声を荒げると、小さな声で「もうしません」と素直に謝るいおぴー。さらに問い詰めると、どうもお風呂に入るたび毎回必ずしていたらしい。理由を訊くと「気持ちいいから」と、楽しみにしていた節さえある。むー、気持ちはわかるが……
1回に100ccとして10日で1リットル。1日2回以上入ることもあるから、毎回してるとすればもっとかも。それだけのオシッコが入ったお風呂に浸かり、顔を洗いながら「あー極楽極楽」とか言ってたと思うと、すごく悲しい気持ちに。
2005年4月26日(火)
耳から血
毎朝毎朝ぎゃーぎゃーうるさいいおぴーには本当にとうちゃんもかあちゃんも閉口している。
そんな今朝、とうちゃんが耳をほじっていたら耳から血が出た。それを見たいおぴーが「どうして血が出たの?」と驚いている。
「いおが大きい声でぎゃーぎゃー言うからだよ。おとうは大きい声が嫌いっていつも言ってるでしょ!」と言うと、いおぴーはことさら小声で「わかった。もう大きい声でぎゃーぎゃー言わない」と言う。
ほんとにこれで静かになってくれれば儲けものだ。
2005年4月29日(金)
三角日和
いおぴーに起こされ、起き出したらまだ6時過ぎだった。朝食(といっても苺だけ)をとり、お風呂に入って、8時過ぎには自転車で三角へ。
休日だし天気も好いのでさぞ人出も多かろうと思ったが、犬の散歩がちらほら程度だった。今日はシートを持ってきたので、木陰に敷いてのんびりする。ボールで遊んだり、フリスビーしたり、木登りしたり、シートに寝そべってしりとりしたり。早く来すぎたせいでいつまでたっても午前中だ。おなかがすいたのでコンビニでおにぎりを買って食べた。
そのうち家族連れの姿も増えてきて、いおぴーはいつのまにか子供同士で遊び始めたので、とうちゃんは昼寝。
いおぴーに起こされ、本格的に眠っていたのに気がついた。「川に入りたいからサンダル持ってきて」と言う。とうちゃんひとりで自転車で家まで戻り、いおぴーのサンダルと自分用の文庫本を持っていく。時計を見たら12時過ぎだった。
この頃になるとさすがに三角も大賑わい。川も子供で超満員状態だ。いおぴーが川遊びしている間、とうちゃんは寝そべって読書したりうたた寝したり。。いつもこうだと楽でいい。しばらくしてお友達も帰ったらしく、いおぴーが戻ってきたので、うちも帰ることにした。帰ったら3時過ぎだった。7時間近く三角で遊んだことになる。とうちゃんは半分くらい寝ていただけだが。
2005年4月30日(土)
補助輪とった
昨日買い物に行ったついでに100円ショップで六角レンチを買った。そのうち、いおぴーの自転車の補助輪を取る時に必要になるので。いおぴーが何に使うのかとしつこく訊くので「補助輪取る時に使うんだよ」と答えると、「じゃあ、すぐ取って」と言う。「今日はもう遅いから、明日ね」
そして今朝。とうちゃんは夕べいおぴーと一緒に寝てしまったので5時に目が覚めた。いおぴーは6時ごろ起きてくると開口一番「補助輪とる」。憶えてたか。
三角公園で練習することにした。いきなり補助輪なしで道路を走るのは危険なので、三角まではいつものように補助輪付きで行き、三角で補助輪を取る。いおぴーは最初こわがって、「しっかりおさえてて」と言っていたが、実際走り出したら全然おさえる必要も無く、すいすい乗れた。交通公園で乗っている14インチよりも足はちょっとしか着かないが、思った以上にあっさり乗れるようになって、どんどんひとりで走り回っていた。
しかし、三角から線路の向こうの遊具のある公園まで行こうと川沿いの小道を走っている時。凸凹にハンドルを取られて、いおぴーの自転車はふらふらと川のほうへ。いおぴーはパニックになって悲鳴を上げるばかりで止まることもできない。とうちゃん慌てて駆け寄るが、それより早く自転車は川に落ちかかる。いおぴーの乗せたまま自転車が半分土手からぶら下がる状態になった時に傍を歩いていたおばさんが駆け寄って自転車の後ろを掴んで止めてくれた。一瞬遅れて駆け寄ったとうちゃんがいおぴーを抱き上げる。いおぴーを下ろしてからおばさんと二人で自転車を引っ張り上げた。ほんと危機一髪だった。ガード下の、道と川の高低差が1メートル以上あるところだったので、落ちていたら、どうやって助ければいいか考えもつかない。
いおぴーはすっかり怯えてしまい、「やっぱり補助輪ないと無理」と言い出した。あんな怖い目にあったら無理もないかなと思ったが、またしばらく広いところを走り回っていたら、すぐに慣れて「もう大丈夫」と言う。そして「スタンドがほしい」と言うので、もっともだと思い、自転車屋さんにスタンドをつけてもらいに行くことにした。帰りは車の通りの少ない道を選んで、補助輪なしのまま乗って帰った。いおぴー補助輪なしで初の公道走行。
電話で確認したら、すぐにその場で付けてくれるとのことだったので、自転車を車に乗せて行った。スタンドは後輪ではなくセンター式で、なかなかカッコいい。大人用のものを鋸で長さを調節し、取り付ける。いおぴーはずっとスタンドに憧れていた(補助輪のままスタンドも付けたいとずっと言っていた)ので、嬉しくて仕方がない。
帰ったら、お友達から遊びたいと留守電が入っていたので、さっそく「自転車で行く!」とはりきって自転車に乗って遊びに行った。公道を走るのはやはり緊張するらしく、着いたら「手が汗でびっしょりになっちゃった」。