平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2003年10月13日

公園

とうちゃん今日も会社休みだよと言ったら、いおぴー大喜びで公園へ行こうというので、まだ8時だというのに出かけることに。たまにはshokoをゆっくり寝かせてあげよう。

小雨がぱらついていたので傘をさして出かけたが、すぐに止んで青空になった。歩いて15分ほどの普段あまり行かない小さな公園へ行った。母親に連れられた小さな子(1歳半だそうだ)が来ていて、いおぴーは何かと世話を焼いていた。ブランコでお手本を見せたり、シーソーに乗せようとしたり。お母さんはさぞありがた迷惑だっただろう。とうちゃんは申し訳ないなーと思いながらも、いおぴーが楽しそうだったので、ほっといてベンチで読書。2時間近く遊んだら、雲行きが怪しくなってきたので帰ることにした。

帰ったらshokoが起きてきた。今日はうさぶろうさんの展示会があるのでお寺へ行くという。とうちゃんは留守番することにした。shokoといおぴーが出かけた後、ものすごい土砂降りになった。

そばにいるよ

本を探して、本棚を引っかき回していたら、ふとぶぶチャチャという文字が目に入った。あれ?と思い手にとって見ると、「そばにいるよ―ぶぶチャチャより」。そばにいるよ―ぶぶチャチャより

ぶぶチャチャとはNHKのアニメで、のりんさんに教えていただいたところによれば、いおぴーの「~だお」はこのアニメの主人公のしゃべり方の真似らしい。どうしてこの本がここにあるんだろう。

shokoに聴いたら、川平慈英さんに貰ったという。3年前(いおぴーがまだ7ヶ月の頃)、青山劇場で上演されていたミュージカル「オケピ!」の衣裳部屋に入りびたっていたshokoといおぴー。衣裳部屋にいつも赤ちゃんがいるというのは役者さんにも知られていたようで、松さんはしょっちゅう本番前にいおぴーに会いに衣裳部屋へ遊びに来てくれていたりした。川平さんも、いおぴーがまた来ると知って、わざわざこの絵本を持ってきてくれたのだそうだ。川平さんて、見た目どおりいい人だ。なんでもこの絵本を書いた(描いた?)人は川平さんの知人(友人?)らしい。

せっかくいただいた本だが、さすがに当時はまだいおぴーに読んであげるには早すぎるということで、その頃読んでいた育児本ともども本棚に押し込まれ、そのまま忘れ去られていたというわけだ。

どんな内容なのだろうと、パラパラと読んでみた。…泣けた。こんなお話だったのか!

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