平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2003年5月25日

再会

昨日に続き、今日もshokoは学校。

いおぴーと公園へ出かけようとしている矢先に、電話が鳴った。マリア保育園で一緒だったミサちゃんのおとうさんからで、ミサちゃんが通っている保育園の情報を教えてくれるためだった。以前うちが保育園で迷っていると話したからだ。事実いおぴーも一時は「ミサちゃんと同じ保育園行く!」と言っていたし。

まあ、保育園の話はさておいて、久しぶりに子供たちを一緒に遊ばせようということになった。いおぴーは電話を換わり、ミサちゃんのおとうさんに「これからロケット公園行くの」と延々ロケット公園の説明を始めた。再びとうちゃんに換わり、交通公園で待ち合わせることにした。ロケット公園はいおぴーがそう呼んでいるだけで地図には載っていない。

交通公園で約2ヶ月ぶりに再会したミサちゃんといおぴーだが、挨拶するでも語らうでもなく、めいめい自転車や三輪車でひたすらコースをぐるぐる回っているのだった。子供なんてこんなものか。とうちゃんはとうちゃん同士で互いの近況など話し合う。いおぴーのことは、新しい園ではよく泣かされもしているが、案外たくましくやっていると話した。話しながら、ほんとにいおぴーはよくやっているなあとあらためて思った。

ミサちゃんのおとうさんが、おやつに持参したチョコをいおぴーにくれようとした時、とうちゃんが目で合図して断ったのを機に、いおぴーのアレルギー体質の話になり、甘いもの(精製糖の類)を食べると、湿疹が出たり夜痒がって泣くことを説明した。気がつくと砂遊びをしていたいおぴーが(そんなこと他人に話さないで!)と言いたげな目でこちらを睨んでいた。ああ、いおぴーは大人が話すことを聞いて理解できるんだと再認識させられた。つい大人同士で話す時は、横に子供がいても、話が理解できないものと決め付けて、話しをしてしまう。今後はよほど気をつけないと、いたずらにいおぴーを傷つけかねないと反省した。

もうひとつ、ミサちゃんと遊ぶいおぴーを見て、衝撃的事実に気づかされた。いおぴーはミサちゃんよりかなり背が低いのだが、ベンチに並んで座るとほぼ同じくらいか、若干いおぴーのほうが大きい。つまり、座高が高い。ということは、とうちゃんずっといおぴーが標準より小さいと思っていたのだが、いおぴーはからだが小さいのではなく、足が短いだけなのだった。

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