平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2002年4月27日

公園

天沼東公園

今日は午前中マッサージのお客さんが来るので、落ち着いてできるように、とうちゃんといおぴーは外へ出ていることにした。いおぴーは「公園へいこう!」とすごく張り切っている。

自転車に乗って、天沼東公園へ。ここまで歩くと結構な距離だが自転車ならあっという間だ。いおぴーは早速すべり台へ直行。いおぴーさんの公園の基準はすべり台の有無が重要で、無いと公園と認定されない。ここは大小2つのすべり台があるのでいおぴーは大満足。

この公園は周囲に高い木が生い茂っていて、公園全体が日陰になっている。夏は良いかもしれないが今の時期は陽射しが無いとちょっとひんやりするし、おまけに樹の上にはカラスがたくさんいて、いい気がしないのであまり長居する気になれない。すべり台、ブランコとひととおり遊び終えたいおぴーさんを促して、別の公園へ行くことにする。樹の下にとめていた自転車に乗ろうとすると、いおぴーシートとハンドルにカラスの糞が!やっぱりこの公園は嫌いだ。

馬橋公園

気を取り直して今度はいおぴーが保育園のお散歩でもよく行く馬橋公園へ。いおぴーお気に入りの公園だ。ここではいつも砂遊びをしているらしく、今日も「お砂であそぶ~」と砂場へ直行するいおぴー。プラスティックの器に砂を詰め、せっせとカップケーキを量産している。

この馬橋公園も樹が多いが、広いので日向と日陰が適度にある。池や小川もあって気持ちがいい。この公園はとうちゃんも好きだ。いおぴーが砂遊びに夢中になっている間、とうちゃんもしばらく暖かい陽射しを浴びてくつろぐ。

そのうち砂遊びに飽きたいおぴーが「探検にいこう!」と誘うので、ぶらぶらと公園内を散歩する。池をのぞいたり池をのぞいたりしながら(池に入っていきそうな勢いのいおぴー)、やがてアスレチックのコーナーにたどり着く。

ここにはひときわ高い、高さ5mはあろうかというすべり台があり、これに挑まんと意気揚々と階段を昇るいおぴー。しかし、この滑り台は並行する2本の鉄の棒にまたがって滑る方式のもので、いおぴーにはまだとても無理な代物だ。いおぴーに「できるの?」と訊くと、「できるー」と答える。すごく怖がりのくせに、なぜこれは怖くないんだろう?この高さにはとうちゃんもお尻の穴がキューとなるくらいびびるというのに。とにかくいおぴーを説き伏せ、というか半ば無理やり抱きかかえて階段を逆に降りる。

お伊勢の森公園

チャレンジを阻まれ不服そうないおぴーのご機嫌をとるために、「ちっちゃーいすべり台がある公園に行こうか」と、とうちゃん。保育園の帰り道にある小さい公園を通るたびに、いおぴーさんは「ちっちゃいすべり台あそびたいー」と言っているのだが、いつもまた今度ねーと言って通り過ぎていたのだ。いおぴーは「ちっちゃいすべり台いくー」とあっさり気分転換。子供の単純さがうらやましい。いや見習いたい。

またまた自転車で移動して、いつも通り過ぎている小さな公園へ。お伊勢の森公園という名前だと今日初めて知った。いおぴーさんは何度も何度も小さい滑り台を滑っている。この滑り台は高さがとうちゃんの背より低く、いおぴーさんも安心して遊べる。反対から昇ったり、腹ばいで滑ったりとやりたい放題。他に誰もいなかったので独占状態だ。

お昼になったのでそろそろ帰ろうと言うと、「いおちゃんあと1回でおしまいにするんだからね。そろそろ帰ろうって言わないで。わかった?」苦笑して待つとうちゃん。

午前中だけだけど久しぶりにいおぴーとたっぷり遊べて楽しかったよ。午後からは、とうちゃんは会社、shokoといおぴーは赤ちゃん交流会に出かけました。

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