平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2002年3月 3日

プリン・シュークリーム・たこ焼き

shokoが風邪でダウン。昨日から目が痒いとか、鼻水が出るとか言っていたのは花粉症ではなかったらしい。

食べるものが何も無かったのでいおぴーと買い物に出かける。shokoのリクエストは、コーヒーとおむすびと鍋焼きうどん。どういう病人だ。お結びを買った店でおばさんがいおぴーにプリンをくれた。「やったー」と絵に描いたような喜び方をするいおぴー。バンコク暮らし以来、甘いものに異常に執着するようになってしまったいおぴー。困ったものだ。

夕食の仕度。shokoのリクエストは生ワカメがいっぱい入ったうどん。しかたなく、またいおぴーと出かける。生ワカメを買いに。魚耕で生ワカメを買う。閉店間際の値引きで、1パック50円。安。帰りに通りかかった洋菓子店のショウウィンドウにいおぴーが引っかかる。シュークリームを買うからお金だしてと言う。本来なら絶対NGだが、すごく美味そうだったのでつい、「じゃあとうちゃんが食べるから、ちょっとだけいおぴーにあげる。それでいい?」と聞くと、目を輝かせてそれでいいと言う。シュークリームの入った箱を受け取るとまたも、「やったーやったー」とジャンプして喜ぶ。もうちょっとオリジナリティのある喜び方はできんのか、いおぴー。さらに帰り道、小腹の空いたとうちゃんは銀だこでたこ焼きを買う。うどんを作る間にこっそり食べよう。

家に帰ったらさっそくシュークリームを食べたいと駄々をこねるいおぴー。あんまりうるさいので、「ちょっとだけだよ」と箱から出してやる。あっという間にばくばくと5口ぐらいクリームの部分を食べてしまい、慌てて止めると、「ちょっと食べた」と、案外すんなり食べるのをやめた。しかし、とうちゃんがたこ焼きを食べようとしたら、やはりこれも欲しがり、結局2個も食べた。しかもとうちゃんが目を放した隙に、とうちゃんのたこ焼きの中からタコだけ器用に抜き出して食べていた!ゆ、許せん。

とうちゃんの作ったワカメうどんも食べてくれ、いおぴー。

「アビタサローネ」 <前 | * | 次> 「実験」

コメントする


最近の記事

GalaxyTab購入
町田のヨドバシカメラでGalaxyTab…
コメント(0)
九州の勉強
いおは冬休みの宿題で、九州について調べる…
コメント(0)
まちがいの狂言
いおとshokoは「まちがいの狂言」を観…
コメント(0)
クリスマスイブ
クリスマスイブはおばあちゃんの家で過ごす…
コメント(0)
聖夜劇
今年も西中体育館を借りての聖夜劇。昨年は…
コメント(0)

©1999-2009 shoko & imasa , io-p.net