平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2000年11月11日

いおぴー誕生日

今日はいおぴーの1歳の誕生日だが、特別なことは何もしない。浜松の母を呼んで食事でもしようかとも思ったが、そうこうしてるうちにもう今日になってしまったので結局しない。いつもの休日のようにダラダラと過ごす。午前中天気が良かったので西松屋まで散歩する。いおぴーはベビーカー。早稲田通りと環8の角というので近いかと思ったらけっこう遠かった。店内は倉庫のようにがらんと広かった。が、つい先日ニューヨークでいろんな店を見てきたため、どうもショボく見える。結局何も買わずに帰った。

午後は国立へ行った。shokoは国立へ行ったことがないというのでこじゃれてて良い街だと力説したが実はぼくも大学以来10数年ぶりだ。久しぶりに降りた国立は別にこじゃれてなかった。がそんなことはどうでもよくて実は国立のヴァーズというAVショップでDVDプレイヤーを見たかったのだ。値段は100万円以上するのでどうせ買えないのだが、せめてその絵だけでも見たかったので。見たらやっぱりすごく良かった。ふたりともお腹がすごくすいて、どこか食べるところを探した。BLDYという読み方の判らないファミレスに入った。案内の人がいなくて記入してお待ちくださいという紙があったので名前と、禁煙・喫煙・どちらでもよいという欄の禁煙に丸を書いて待った。しばらく待って案内された席はどうも禁煙席ではないようだったので店員にここは禁煙席ですかと聞いたら、「別に分かれてないんですよ」と言われた。激怒して店を出た。Shokoが本屋の雑誌で店を探そうというのでそうした。中一素食店という台湾料理屋が良さそうだ。空腹も限界に達し、いおぴーまで泣き出したので急いで店を探した。ちょっと遠かったが店はちゃんとあった。でもちょうど2時半でランチタイムが終わるところだった。いいと言われたので入った。この店は雑誌にたくさん紹介されていて食いしん坊の山下真治も来たらしい。ぼくは特別定食でshokoはとてもヘルシーと張り紙に書かれた麺にした。料理はちゃんと美味しかった。shokoは荻窪にもあれば良いのにと言ったがぼくはそれほどは思わなかった。帰りにもう一度AVショップに寄ってパンフレットをもらった。買わないけど。くたびれたので帰ることにした。実りの少ない国立だった。

Shokoは電車の中でグッタリしていた。国立まで連れてきて悪いことをしたと思った。荻窪に着いたらshokoが甘いものが食べたいと言うのでコージーコーナーでシューモンブランを買って帰った。期せずしていおぴーの誕生日にケーキを食べることに。いおぴーは寝てるけど。夜はパスタを作って食べた。ひさしぶりにTVを見た。チューボーですよは石焼ビビンバだった。

いおぴー誕生日おめでとう。

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