2005年03月31日

今日のお迎えとエンポリウム

一通りマッサージをして、とりあえずお迎えの時間でいったん中止。あわててバイタクで学校へ。今日もイオは、天花粉まみれで帰ってきました。

今日が今までで一番楽しい一日だったよ。」と非常に機嫌の良いイオ。お友達がもうひとり、増えたらしい。そして今日はお誕生日の子供がいたそうで、そのためおやつがケーキだったらしいのです。なぜかお誕生日ということでなのか、プラスチックのかごを持って帰ってきました。他にも水筒とかいろいろあったそうですが、イオはピグレットが好きなので、その絵が付いた青いかごを選んできました。??どういう習慣なのでしょうか。

学校に戻るとまた、マッサージの勉強を再開。イオは、ラダ先生に連れられておやつを食べに行きました。が、すぐに戻ってきて、あれこれ皆に話しかけたりしています。昨日、お腹すいたーとごねられたので、今日はかぼちゃチップを買ってきています。それを言うとすぐにカバンから探し出して、一緒に入っていたサンザシに大喜びして、他の人に自慢したり、少し分けてあげたりしながら食べていました。かぼちゃチップは、他の皆にも評判がよく、気をよくしたいおは、早速もらってきたかごにかぼちゃチップを盛って、「おやつやさんだよ。かぼちゃチップはいらんかね~。」と売り歩いていました。

一通り練習を終えて、イオとエンポリウムに目覚まし時計を探しに行きましたが、手ごろなものが無くて諦めました。夕食は、エンポリのフードコート。私はスペアリブの黒豆ソース炒めののった麺。イオは「おかあがこの間食べたのと同じご飯」というので、おかずかけご飯のことかな?と思って、辛くなさそうな2品を載せてもらってイオに渡したら「きゅうりがのっていない」とご立腹。どうやらカオマンガイが食べたかった模様。

いろいろとごねるので「わがままを言わないで、食べてください。」と言ったらいやいや食べ始めました。でも「美味しくない。これは、おとうだったら絶対に食べないよ。」とかぐずぐず言って、結局4分の一くらい食べたら、あとはもう食べられない様子。「おかあの麺も食べたいから残しておいて」といわれたので、4分の一くらい残したものと交換しました。

しょうがないので私が食べ始めたら、すんごく不味い。なんかすっぱくて甘くて不味い。思わず「ごめんなさい。本当に不味かったです。」とイオに謝まっちゃいましたよ。そうしたらイオも「そうでしょう。おとうだったら、もう絶対に食べられないよ。怒るよ。」と言っていました。イオよりも我侭なおとう・・・。

今度からこういうところは、バーンラックが無いときに来よう。」とイオに言われました。「その通りです。ごめんなさい。」と謝る私。「イオは、バーンラックでいっぱい遊んで疲れているでしょう。で、学校にその後いって、またそこでも疲れるでしょう。だから。」そうだよねー。「わかった。今度からは、まっすぐおうちに帰ろうね。」というと「お休みの日にお買い物すればいいんだよ。学校は、行ってもいいんだよ。」と言っていました。なんでこんなに賢いんだろう、イオ。不思議だ。それとも子供って、そういうもの?

約束どおりに帰宅後は、すぐに着替えて「石のマッサージ(ひろこさん伝授のクリスタルを使ったリフレクソロジー)」をしました。それでぐっすり夢の中へ行ってしまいました。私はまた、暗闇でお勉強だあ。

今日の学校

またもやブログをアップしようと回線と悪戦苦闘してから学校へ行きました。今日は、朝から質問攻め。昨日テキストを読んでいたら、疑問点満載で全部はさすがに質問できないので、幾つかの点だけを質問しました。

タイにもインドや中国のように占星術と五行陰陽のような世界観を持った医療体系があったようなのですが、現在は全く残っていない様子です。なぜそれらを捨てたのか、不明。それがタイ人というものなのでしょうか。それとも本当は残っているの?私が知らないだけ?確かにタイは物が豊かなのでサムンプライ(タイの漢方のようなもの)があればよいのだろうけど、それを見極めるためのメソッドとしての占星術とか脈診とか必要なんじゃないかなー。どうなのかなー。あー、本当のことが知りたい。タイ方医学学校に行けば、わかることなのかもしれませんが、タイ語を理解しない私。現代の錬金術師な大槻先生に聞くと知っていたりするんだろうか。あー、オレに世界の全てを教えてくれぃ。

今日はテキストをみないでマッサージをやってみましたが、流れるどころか、ぼっこり抜けてマッサージをしてしまったり、細かい注意点が守れなかったり、非常に情けない状態です。私はやっぱり高いクオリティで合格したいのです。ただの合格点は、いらん。とはいえ、この調子だとそんな偉そうなことをこといっている余裕はない。えーん。明日は、試験なのにぃ。

行きたくない理由

朝、ずいぶん遅い時間に泣きながら起きてきたイオ。もう激しく「幼稚園には行きたくない」モード。ずーっと「行きたくない」と泣いています。でも「ワンピースとパンツとどっちが良かったかなあ」と訊くと「パンツ」といったり、「サンダルはどれがいいのかなあ」と訊くと「青いの」とそのときだけ泣き止んで幼稚園モードに入るのが哀しい。子供のときは「なんでこの真剣な気持ちを母はわかってくれないのだろう。真剣につけとめてくれないのだろう。」とか思っていたけれど、今、私が全く同じ状況に立たされているとは皮肉なものだ。親ってそんなもの。

今日の行きたくない理由は「ぶつ子がいるから」。昨日からちょっと言っていましたが、2人、タイ人の子供でぶつ子がいるらしいのです。でもね。はらっぱ園でも散々、打たれたり噛まれたり、川に突き飛ばされたり、そーとータフな日常を送っていたわけで、そんなことは本当の理由じゃないのがわかります。

先生の対応が嫌みたいで、それもごねていました。赤ちゃんには、とことん甘い先生たちですが、これくらいの歳ともなると教育的指導がはいるようです。さすが「幼稚園」。いわゆる「いい子」が良いとやっぱり身にしみこんでいるところがあるようで、きちんと挨拶をさせようとしたり、けっこう厳しいところがあります。

結局また「おかあは、車のところへ行ってくるよ。」というと「まってよー」と泣きながらサンダルを履いて、泣きながら下に降りました。もう車は来ていて、イオは私の後ろに隠れて「おかーさんがいい!」と泣きながら言っていましたが、結局先生に抱かれて去りました。はー。

2005年03月30日

落ちた

夜中にベッドから落ちたイオ。ものすごい音がして、その後無言。何があったのか?と見てみるとベッドから落ちてました。抱き上げたら泣いたので、一安心。抱きながら「どこか痛いところがあるの?」と聞くとおでこを押えるので、触ってみたけれど別にこぶにはなっていない様子でした。上手に落ちたみたいです。レスキューを飲ませたら、あっという間にまた寝ました。

私は夜中、勉強しようと思ってPCに向かいましたが、全然集中できず。暑さのせいか、疲れているのか。諦めてマッサージの勉強をすることにしました。明かりもつけられないので、ベッドに寝転んでマッサージの手の順番のシュミレーション。でもぜんぜん、覚えられていません。ひー。どうなるのでしょう・・・。

あとは体のセンのラインの暗記。主要な10本のセンの名前とその経路。3年前に必死で覚えたのですが、実はまったくマッサージには利用されないために、あっという間に忘れました。何のために覚えるのか。そして、歴史。これも3年前に必死で覚えましたが、テキストが変っているために、覚えることなどが違っていて、また覚えなおし。この調子だと絶対に覚えられないと思う。はー。

お迎え、そして北京ダック

お迎えの時には、ご機嫌なイオ。顔や体に天花粉をはたかれていました(苦笑)。お友達が6人出来たことを元気に話してくれました。あと幼稚園のいろいろ。「今日は美味しいアレ、食べちゃったあ。何だか知りたい?」とか「アレ、おもしろかったんだよなー。知りたい?」とか言って、ネタ振りしてくれました。がんばっているんだろうけど、楽しそうな様子も伺えるので、やはり幼稚園には通って欲しいものです。

学校へ来ると、俄然張り切りモードなイオ。皆がやさしく相手をしてくれるものだから、すぐ調子に乗って、走り出してしまいます。ごねたり、甘えたり、大好きなお兄のところへいって、からんだり。「こんなに小さくても女だねえ。」と皆も呆れていましたよ。

ストレッチなどの練習を少しさせてもらっているうちに、皆で今日の夕飯の話になり、近くの北京ダックの店に行くことになりました。様々な理由により参加するのはどうかなー、とちょっと躊躇しましたが、こんな機会でもないとレストランでの食事は皆無なので、甘えて参加しました。イオは、初めての北京ダック。自分で巻くのが楽しいらしくて、「きゅうりは好きだから2本入れるんだ」ときゅうりと「ねぎも一本入れちゃうよ」と葱と「ちょっとの大きさに切って」と言って小さくした北京ダックに「ほんのちょっとだけソースをかけてー。」といいながら甘いたれをかけて、くるくる巻いて食べていました。「葱が切れなくて全部、食べちゃったよ。」と内緒話。4枚をぺろりと食べました。あとはスープと野菜炒め。美味しかったー。

イオの隣に座った女性が、ずーっとイオの相手をしてくれていました。手品を二人でやったりして、最後は、イオの手品ショー。彼女が「皆、注目~」とか言って盛り立ててくれるものだから、イオはすっかり調子に乗って、手品をやりまくり。そのたびに歓声を上げる大人たち。申し訳なくて穴があったら入りたかったです(涙)。最悪。私の大嫌いな状況。皆、寛容だなあ。ワシは、ビーチだからなー。

皆と別れを惜しみつつ、おやすみなさい。イオは、まだまだ皆と一緒にいたい様子。幼稚園の後に学校の生徒たちにちやほやしてもらう時間があると、そこでまた、幼稚園に行きたくなくなるみたいです。夜寝る前に、またちょっとごねました。

遅刻!

ブログをアップしようとして、でも全然回線が繋がらなくて、悪戦苦闘をした挙句、遅刻して学校へ行きました。こんなに近いのに。

今日は、顔マッサージまでの全てをデモしてもらって、順番に練習しました。ぜんぜん覚えられない。先生が変ったこともあり、様々な点が実に細かく変更されていて、それが私を混乱させます。しかもテキストとも違っていたりして、なんかもー、間違え探しな世界。とても混乱しています。

今朝のイオ

朝、目を覚ましたとたん、いつもよりも時間が遅い気配を察したのか「遅刻じゃない?寝坊?」と声をかけてきました。「いつもより遅いけど、大丈夫」というと急に、ゴロゴロぐずぐずしだして「今日、お休みしたい」といつものせりふ。昨日は、あんなにはりきっていたのにー。「お腹が痛い」とか「お昼寝でゆっくり眠れない」とか「まだ眠い」とか言っています。

シャワーを浴びてもだらだら。「もう、今日は行かないからね」と宣言までして、ぜんぜん着替える気配もない。「着替えさせて」というので着替えさせてやりながら「ワンピースだと寒いから、パンツのほうがいいかな」というと「お部屋は、全然寒くないよ。お昼寝のときとかご飯食べるときとかは暑いんだよ」とバーンラックモードな言葉を吐くので、ちょっとは行く気があるのかな。

ご飯を食べても、ダラダラ。私が着替えを詰めているとまた「今日は、行かないからね。絶対にお休みする。まだねむんだもん」とゴロゴロしている。
そのうちお迎えの車が来たようで、クラクションの音がするので、急き立てても、ぜんぜん動かぬ様子。「勝手にすれば!おかあは、じゃあ車のところに行くから。」と出て行こうとすると、慌てて「置いていかないで」と靴を履き始めた。べそべそ泣きながら、車に乗るイオ。毎日、一進一退。

2005年03月29日

寝てしまった

学校に戻る途中で、夕飯のおかずを買って(青菜とたけのこのゆでたのとグリーンカレー)、焼きバナナを買って学校に戻りました。今日は皆、早仕舞いで数人しか生徒が残っていませんでしたが、生徒の多くが泊まっているゲストハウスに同宿していて、ワットポーで勉強したという若い女の子にレシーバーをお願いして、マッサージを少ししました。イオはその間、若い男性の生徒2人に遊んでもらっていました。本当に、お兄ちゃん好きなイオ。

レシーバーの女性は、大阪でマッサージの仕事をしているとのことで、オステオパシーに興味があるというので、クレニオのワークをやらせてもらいました。彼女でもすぐに出来るような、家庭向けのクレニオを伝えつつ、久しぶりにいくつかのワークをしましたが、やはり非常に楽しかったです。

7時前に学校を出て、お米を1キロ買って、でも今日は炊いている時間は無いのでカオニャオも買って、家に帰りました。

夕食後にイオを寝かしつけて、私はすぐに起きるつもりだったけれど、寝てしまいました。寝苦しい一夜でした。でも起きられなかった・・・。変な夢をたくさん見てしまって、非常に疲れた一夜でした。なぜか。

今日のお迎え

4時過ぎに、いったん抜けてお迎えに行きます。カーフールまでバイタクにのって、そこからバーンラックまで、また別のバイタクに乗継です。カーフールでの乗り継ぎで、地図を片手にsoi40まで行きたいというと、バイタクの親玉は「ああ、あそこを曲がった~だね」って感じで、昨日の私を覚えていてくれた様子です。頼もしい。3年前にもここにいた別の親分が毎日、行き先を支持してくれたっけ。若い兄ちゃんに代替わりしていましたが、頼もしさは変らずです。嬉しい。

先生に今日の様子を聞くと「今日は泣きませんでした。大丈夫。可愛い。」とのこと。たぶん「可愛い」のところは、おりこうでしたってことなんだと解釈していますが、でもタイ人の先生だから本当に可愛いと思って言ってくれているのかもしれません(笑)。

イオは「今日は3人お友達が出来たよ。」といろいろお話してくれました。「イオは、1日で3人もお友達できるなんて、すごいね。おかあは、まだ学校でぜんぜんお友達いないのに。」というと「ほんとうはねー、4人お友達がいるんだ。」と別のクラスだけど知り合いになった子供の話もしてくれました。「明日、遊ぶ約束したんだ。」とのことで一安心。

夢見るタイマッサージ

今日は一日、マッサージ三昧。やっとセンの実感がわいてきた感じです。ま、いまさらなんですが。

どーしても、どーしても納得できないのは(3年前にもこの矛盾を抱えていましたが)、肩甲骨沿いのコリに関して、請っている人には強い指圧をするということです。日頃、力なき世界、微細な世界に生きている私は、コリに対する強い指圧の害を意識してしまうのです。必要なのは、局部に対する直接のアプローチではないはず。

もちろん、痛いところやこっているところを直接触ってもらう気持ち良さは重要だと思います。そのプリミティブさが私のタイマッサージへの魅力でもあります。でもね、基本は「患者を傷つけてはならない」であることには変りはないのです。私にとっては。そして、私の習った非常にホメオパシックな頭蓋仙骨療法と融合するようなタイマッサージを自分のうちに見出すことが私の目標です。ぜったいにあると思う。非常に素朴でかつ本質的な治癒の方向を見失わないバッチフラワーのようなタイマッサージが。

バーンラック3日目の朝

朝、目を覚ましたいおは、まだ「バーンラックをお休みしたい」とぐずぐず。「お母さんとずっと一緒にいたいの」とか「先生が言葉がわからない」とか「お友達がイオと遊びたくないみたい」とか「お昼寝でもっと寝ていたいのに起こされる」とか言って、めそめそしています。まだちょっと熱がこもっている感じだったのでcalc carbをもう一回飲ませました。そしてシャワーを浴びたら、落ち着いた感じがしたので、一安心。2週間ずっとこの調子だと嫌なだーとうんざりしつつも、あれこれ明るいことを言って、でも幼稚園には行くのだという姿勢を崩さずにいたら、そのうち自分で支度をしだしました。最後まで「お休みしたい」とは言っていましたが、お迎えバンが来たら、自分から寄って行って、私の手にあったリュックを取って、先生に抱っこされました。しょんぼりした顔で送られるイオ。今日は、どんな顔でお迎えされるのかな。

勉強部屋

夜中に起きて勉強をしたいのですが、この部屋がワンルームなので、なかなか起き難い状況です。学校からの近さなどの利便性を優先して、この部屋にしましたが、その点では、ちょっと失敗。明け方に起きて、暗闇の中でPCを開いたりしていましたが、やはり暗すぎる。ふと考えて、ベランダに出てみました。ベランダにもライトはあって、こっちだと部屋の明かりをつけるよりもずっとベッドを暗くしたままでいられます。お、涼しいしいいじゃない、と思って、テーブルと椅子を出し、ベランダで作業をしました。欠点は、蚊にさされること!みゅ~、これは如何ともし難い。

2005年03月28日

さて、お迎え

お迎えに行くとイオは、先生と二人でお花を刺していた。細い串に小さなバラを刺して、それからジャスミンを順番に。お供え用のお花を作っているのでしょう。先生にイオは日本語が達者で話すのが速いために理解できないといわれました。そして私とイオはタイ語を理解するかどうかをもう一度確認されて、がっかりされた模様。

イオは今日、2回吐いたらしい。先生が心配してくださっているのが良くわかる。非常に落ち込んで幼稚園を後にしましたが、イオ自体は、全然元気。幼稚園での様子を楽しげに話してくれました。「今日は、バーンラックで一番楽しい日だった。」とのこと。そして「明日も行きたい。明日はもっと楽しいと思うから。」とスキップまでしています。お友達らしきものは、まだ出来ていない様子だけどタイ語と日本語のわかる子供たちが先生との仲立ちをしてくれているらしいのです。さすが4~6歳ともなると頼もしいなあ。

カーフールまで歩いて、そこからバイタクで学校に戻る。イオはすぐにカテー、カタイ姉妹と共にお散歩へ。私は、実習の続きをやらせてもらいました。同じクラスに7歳+15歳のお子さんのいる女性が生徒として参加しています。とても子持ちには見えない!とても若くて美しい女性です。一人で日本人宿に泊まって、ショーパブ行ったり、朝まで飲んだりしているらしい。「学校に行くようになったら、今までのは何だっただろうって思うようになるから。」と励まされました。

イオは、買い食い付きのお散歩からだいぶたってから戻ってくると、もう我が物顔で他の生徒の人たちに遊んでもらっていました。のびのびしすぎ!ぜんぜん帰りたがらないけど、また寝るのが遅くなるとよくないので、7時ごろ退散。帰りに米麺とカオマンガイを食べて、スーパーでリンゴとバナナを買って帰りました。

学校で皆に遊んでもらったことや日本語をしゃべり倒したことなどが楽しかったようで、またもや「明日はバーンラック休みたい」とぐずぐず言い出しました。疲れてきているようで、体が熱っぽい。たぶん学校でずっと冷房の中にいたので、帰ってきて冷房の無いところで発熱しているのでしょう。とにかくシャワーを浴びることにしました。水シャワーだから頭を洗うのも一苦労。でもイオの頭が汗臭くて、がんばって洗いましたよ。頭を洗っている間も「幼稚園に行きたくない」とめそめそ。

いろいろ考えて、calc carbを飲ませました。しばらくベッドの上でめそめそゴロゴロしていましたが、急に「寝るときお話読んで」と言い出しました。旅行にグリム童話の文庫を持ってきていて、夕べは「かえるの王様」を読んだのです。「絵が無いから、お話聞いて、どうかなーと、自分でいろいろ考えて、とても楽しかった。」とかえるの様子をあれこれ聞かせてくれました。すばらしい!素話じゃないから、どうかなーと思っていましたが、結構楽しんでくれた模様です。今日は「猫と鼠のお付き合い」。すんごい実も蓋もない話でしたが、イオは楽しんだようです。おやすみなさい。

マッサージ中級クラス初日

マッサージのクラスの初日です。朝、配られたテキストを見るとそうとうに新しくなっていました。やばい。ブラッシュアップをなめていました。私はついていかれるのでしょうか。中級クラスの参加者は、私も入れて4名です。

午前中は、理論の授業を受けました。歴史や倫理の講義ですが、テキスト内容も充実し、かなり新しいことをいろいろ聞きました。そうだったのか!それにしてもタイ方医学にも五行陰陽や四大要素的な考え方があってもよさそうだけど、大きく宇宙を説くような世界観は語られていないらしいのです。もしかしたら誰か語っていたのかもしれないけど、今は誰も語っていないらしい。無いほうが不自然な感じがするので、きっとあったのだと思います。タイ方医学では、風や火の要素は、細かくいくつも分けて語られているそうなので。

この3年間で、私は様々なことを学んでそうとうに変ったこともあり、複雑な思いを抱きつつ講義を聴いていました。ただ、現代においてタイマッサージがどのように私に伝えられたとしても、私自身がタイマッサージ(およびタイ方医学)に抱く印象は、ホメオパシーの方向性と全く同じです。これはWeledaのセミナーに出席したときも思いましたが、向かっているところは同じなのです。少なくとも私にとっては。

お昼は、忘れ物を取りにいったん家に戻りました。やっぱり学校と部屋が近いのってスバラシ~。近所の定食屋さんで惣菜のせご飯とスープを買って帰宅。おかずはブロッコリーの炒めと春雨と野菜の炒め煮です。スープは、春雨ときくらげとユリ。あれこれ片付け物をしてから、またクラスに戻りました。

午後は、実習です。まずセンの確認と以前との変更部分などの説明を受けました。ワチャラ先生はお辞めになっていて、今はソムチャイ先生が教えてくださいます。ソムチャイ先生は、(皆、一様にタイ人らしくない!といいますが)きちんとしていて実に細かいチェックで指導してくださいます。私が習ったものとは、かなり違っていますが、こちらのほうがずっとずっと良いのです。私の場合は、前回から時間があいていることもあり、まったく新しく習う気持ちでないと、きちんと学べない気がします。ぜんぜんブラッシュアップじゃありません。

マッサージの実習は、生徒同士が組んで順番に行います。私はお迎えがあるので先にやらせてもらいましたが、片側をしたところで時間切れ~。慌ててパンツだけ履き替えて、バイタクを乗り継ぎバーンラック幼稚園へ。ラマ4世通りを走った分をB20請求されたけど、前からそうだったかな?ぼられてる?タクシーで来てもB40くらいだから、安全を考えるとタクシーだけど、速さ的に断然バイタクなのだ。母は、走る。

バーンラック2日目の朝

毎日、生きているので精一杯です。いおぴーは、朝から幼稚園へ行きたくなくてベッドの上でごろごろしながらめそめそ泣いています。くそー、こんなことなら学校でシッターを頼んだほうがずっと楽だったのにー!

というわけで、朝から喧嘩。幼稚園を辞めたいとは言わずに「今日は休みたい」とか言っている。喧嘩の途中で、はたと気がつきました。これは喧嘩をするようなことではなくて、私が決めることなのだと。今までさんざんはらっぱ園で先生に言われていたのに、ついイオに対して同じレベルで話をしてしまいます。幼稚園を休むかどうかを決めるのは、私なのです。そういうことをイオに宣言。

言い争いにすっかり時間をとってしまって、慌てて支度をして、朝ごはんもそこそこに、下に降りました。お迎えが7時40分に来るはずなのですが、まだなのでしょうか。もう行ってしまったのでしょうか。イオは、私の手を握ってじーっとお迎えを待っていましたが、いざ車が来ると、やっぱり行きたくないといって、またもやしがみつき。先生に引き剥がされて、泣きながら行きました。はー。

2005年03月22日

いってきま~す

夕べは結局、3時近くまではらっぱの母たちと語らってしまいました。ははは。今から出かけます。眠い。イオはまだ起きてません。

2005年03月21日

写真のアップロードの仕方

ほほえむいおぴーさん今、imasaに写真をどうやってこのbologにアップロードするのかを習っています。

夕べ遅くにimasaにタイで取った写真をblogに載せるのはどうするの?と聞いたら、写真をトリミングしたり、写真を縮小したりするフリーソフトをいろいろ検討してくれて(ワシは先に寝ました。)朝起きたら、教えてくれました。

ほらほら、こんな風に埋め込みでいれられるんだよ。ちょっと一人前になっているような気持になっています。こんなことで。

こんなとき、私はどんどん「女化」している(させられている)自分を感じます。ひとりでいたときには、なんでも自分で出来て当たり前だったのに。imasaが今、いなくなったら私のPC人生は終わる。

imasaと別れたかったら、別のPC関係熟知者+奉仕の身持ち、じゃなかった、気持が豊かな親切な人をまず探すところから始めないといけません。

あ、そしてもちろんセンスの良い人じゃないと。100年先を見据えた誠実さとモラルを持った人。変なウェブサイト作られたから困るからね。おもしろいジョークを言ってくれないと嫌だし、あんまり体の大きな人も嫌。同じ場所に居て圧迫感のある人とか困りますからね。

ん?別に新しい男(もしくは女)を捜しているんじゃないんだけど。でもPCのことを習おうと思うと、長い時間一緒にいる必要があるからねぇ。いおぴーが好きになってくれるような人である必要もあるし・・・って、どうしても話がそっちの方向へ行ってしまいます。やめよう、つまらないことを考えるのは。imasaの魅力を語るだけってことになってしまう。

2005年03月20日

はらっぱ、今年度最後のミーティング

花粉症のような症状は、良くなったり悪くなったり私のいる環境や心情の些細な変化によって激変している。昨日から体もまるで長時間飛行機に乗った後のような状態。筋肉痛を伴う時差ぼけみたいな感じ。まったく脳みそを使わずに生きている。

まー、もともと人生の8割がたを脊髄反射で生きている私ですが、ますますそれ。だから自分の無意識の行動が多くて、記憶をたどることも出来ません。

朝、お風呂に入ったらぐだぐだになってしまって、また布団に逆戻り。imasaに声をかけられて、慌てて洗濯機を廻してから、はらっぱ園のミーティングへ。

来年度の話を聞いていても、頭も鼻もぼーっとしているために何もわからず。りつこさんが葉山の卒園旅行の話をしてくれて、それがとてもとても感動的だった。光を当てるってこういうことを言うのだろう。参加者の親が全員、愛情を持って子供たちの様子に心を動かしている。

イオは、マリア保育園を卒園しても同窓だったお友達と時折会って遊んでいることもあり、はらっぱ園の卒園者に対して、それほど複雑な心境に放っていない様子です。はらっぱでは一緒に過ごせないけど、遊びに行けばいいしね。とか暢気なことを言っています。シュタイナーシューレの子供たちに、今まで三角公園で会うことが出来たりしていたこともあるし、いつでも会えると思っているみたい。そういう能天気なイオをみると「ああ、ちゃんとねじがゆるんでいるな~」と少し安心します。まだまだ幼児の時代を生きているイオです。そんな風にイオを過ごさせてくれるはらっぱ園は、奇跡の場だとやはり思わずにはおれません。

でも自分が年長になるってことには、少し緊張と悦びと恐れを抱いているみたいです。どうなるのか。年長のイオ。きりきりしたり、ゆるゆるになったり、いい具合に螺旋を描いて成長して言って欲しいです。

ミーティング後、4家族+りつこさんでいせやの昼食。imasaとイオも参加しました。慌しかったけど楽しかった。

帰宅後、ほんとうはタイに持って行く荷物を作るつもりだったけど、またもやお風呂に入ったらぐだぐだになって、寝てしまいました。

どうしよう。水着だどこにあるのか、探さないと。夏物がどこにあるのか、ちゃんとしまっていないから探さないとわからない。そしてハーネマンアカデミーの宿題とケース分析のために何を持って行ったら良いのだ。そうだ、辞書。辞書を忘れないようにしないと。ルーブリクスもひけないわ。三木先生の本も持って行っちゃおう~。堪能するんだぁ。

バンコクへ、もー、一刻も早く行きたいけど、今、鼻が詰まっているので、このまま飛行機に乗ったら耳が痛くなりそうです。

2005年03月19日

マザリングフェスタ2日目

マザリングフェスタ2日目も非常に盛況でした。またもや多くの友人、知人に合うことが出来て嬉しかったです。イオに会えるのを楽しみにしてくれていた母子などもいて、ありがたかったです。imasaとのんびり遊んでいるほうが良いだろうとの判断で、今日は連れてきませんでしたが、会えば楽しく遊べたのにと思うと少し残念。

さてフラワーレメディ研究会は、今日は5人でブースを回していたのですが、4人が一度にセッションしていたりすると受付に一人しか残らなかったりして、非常に混乱していました。反省することがとても多い1日でした。

どんなに短い時間であっても私がやるべきことは「その人の物語を受け取る」ことです。なのに会場のあわただしい雰囲気、フラワーレメディ研究会の混乱したムードが一時、私のセッションにも漂っていたような気がしています。必要なことは、長い時間話を聞くことではなくて、必要最小限の時間でその人を受け取ること。このような状態のときに最優先されるのは、一緒にいる子供たちが一時も早く解放されることだと感じました。ケントやバッチ博士のようにドアから入ってきたその人を見るだけでレメディを決めることが出来たらよいけれど、私の勝手な思い込みではなく、その人のレメディを決めることが出来るためには、やはりある程度話を聞く必要もあり、その辺が非常に難しい。ただ話を聞くことの重要性ももちろんあります。ただねー、あの盛況な人手の中で、暑くて空気もよくなくて疲れてぐずっている子供がいるのに、話をしてくれっていうのもなんかなー。難しいですね。話を聞いてもらう必要のある母ももちろん、いるわけなので。フラワーレメディ研究会のブースに癒されに来て、かえって嫌な思いを抱いて去った人がいただろうと思うと非常に悲しいです。さまざまなことが、今後の大きな課題となっています。

フラワーレメディによるクオリティの高いセッションをすることが、非常に私のプレッシャーになっていることを、この頃つくづく思います。まあ、もちろん出来ることしか出来ない、出来ることが出来るわけなんですが、「私には何が見えているのだろうか、何を受け取れているのだろうか」と思わずにはおれません。

2005年03月18日

はらっぱ修了とマザリングフェスタと歯科な一日

すみません。毎日を必死で生きている間に、このblogくんが取り残されていました。またやってしまった。放置プレイ。なんでじゃんじゃんレスが付かないんだろう、とか思っていましたが、単純なことです。私が全然、日記書いていないんだから。タイに行ったら、すこしずつ埋めていこう。かつての日々を。

今日から2日間は、自然育児友の会主催のマザリングフェスタ。私は、フラワーレメディ研究会の一員として出展しています。

今日は、はらっぱ園の修了日だったり、ヒロ歯科の予約日だったりして、私的にはぎりぎり状態な一日です。

朝、imasaがイオをはらっぱ園に送っていくのを引き受けてくれたので、私は荷物を持って8時には家を出ることが出来ました。もしimasaがいなかったら、8時前に家を出て、いったん会場に荷物を搬入してから、はらっぱ園にイオを送って行って、それからまた会場に戻らなければなからかったから、とっても嬉しかった~。

フラワーレメディ研究会のブースは、一番奥でひもろぎ庵の隣。気を使っていただいて、感激しました。朝一のミニ母子セッションをすませて、はらっぱ園へ。昨日、卒園式を済ませたはらっぱ園に今日は年長さんがいないから、お迎えの人数も少なくて少し寂しい。いつもは一人一人、名前を呼ばれて子供たちが外に出てくるのですが、今日は、皆まとめて出てきた。そして先生も出てきた。ギターを持って。

先生が子供たちにひそひそ話をした後に、はらっぱ園の卒業ソング「みんなともだち」が始まりました。いい歌だな~。そうそう。どんぐり山で冒険したし、押入れオオカミもお手紙小人もいるね。いいところだ。はらっぱ園。としみじみしていると、最後にHちゃん以外の子供たちと先生が、またひそひそ話。そして大きな声でHちゃんに向かって「行ってらっしゃい!」と。Hちゃんは実はアメリカへ引っ越す予定だけど、その前に青森のおばあちゃんのところへ数週間、遊びに行くことになっているのです。はらっぱの子供たちが知っているのは、青森のおばあちゃんのところへ行くところまで。だから「行ってらっしゃい。」なんとこまやかな心遣いでHちゃんを送ってくれるのだろう。あ、書きながら泣けてきたよ。

陽気なイオを連れて、いったん家に荷物を置きに帰ってから、西荻窪へ。宣伝用のチラシが全然足りないということになって、急遽また、印刷へ。イオは、私が紙を切っている間、ずっと受付の人と世間話をしていました。おそるべしおしゃべり女。

お昼を食べて、荻窪へ会議室の鍵を受け取りに。次の勉強会に私がいないので、先に会議室の鍵を引き取る必要があるのです。事前に渡してくれるサービスはありがたいですね。

またマザリングの会場に戻ると、すんごい人出。フラワーレメディ研究会のブースもありがたいことに、どんどんセッションが続いている様子です。チラシを渡して、レメディつくりを少し手伝いました。イオを歯科に連れて行くつもりでいたけど、イオは知っているお友達満載な会場からはなれるはずもなく、ひもろぎ庵のHちゃんと遊び始めて、なのでひもろぎ庵にそのまま預かってもらうことに。私ったら本当に人の助けがあるってことを前提に生きているとしか思えないほど、人に助けられて生きているんですよ。なんでも一人でやってしまう人から見たら、恐ろしくだらしがない女に見えているんだろうなあ。

フリーマーケット会場にもチラシを置いてもらおうと少し寄ったら、子育てamigoの松田さんとかスリング屋A-issoのクロさんとかこちらにも知合い満載で、しかもこちらのほうが、ほのぼのとした会場の雰囲気で、いい感じでした。

そんなこんなで歯科の予約に遅れそうになって、しかも電車が止まっていて、しかもそれが人身事故だということで、非常に悲しい。駅は大パニック。幸い、武蔵小金井へはバスの便があるので、バスで行くことにしました。その間、何度もヒロ歯科には状況説明の電話をしましたが、スタッフの人たちは心配してくれたり、私のためにいろいろ考えてくださったり、ほんとうに親身になっていただきました。ありがとうございます。

バスの中は、私と同じ状況の人がいっぱいで皆、携帯電話で事情の説明をしていました。誰かが「電車が人身になっちゃって、」って言うのを聞いて、不謹慎にも人になった電車を想像してしまいした。その間に、どんどん目がちくちくしてきて、鼻水もまるで涙のようにたれてきて、すんごい花粉症状態。このストレスによってどんどん悪くなっていくみたいです。興味深かったです。

やっと1時間半遅れでヒロ歯科について、でもとっても心配してもらって、嬉しかったです。起こられ弱い小心な私としては、この暖かな雰囲気は何物にも替えられないくらいありがたいものです。仮歯を入れて新しい顎になった私の体の変化を詳細にチェックしてもらいました。日常生活上の変化や感触や感覚の変化についても細かく聞いてくれて、でもあまりに大きな変化だったので上手く説明できなかったです。あと他に、屋久島と宮古島の魅力を語ってくれました。良いところらしいです。

結局、6時始まりのマザリングフェスタ出展者交流会に7時半にたどり着きました。イオはひもろぎ庵とフラワーレメディ研究会スタッフにたっぷり面倒を見てもらった様子で美味しい食事にもありつけてたし、本当に別行動でよかったです。喜びのビールを飲んだら花粉症状態が最悪状態に!明日のセッションは、可能なのでしょうか?なんとみっともないことよ。でもこの症状は、頭蓋骨の大きな変化を受けているような感じがするんですよ。本当に大きな変化です。今は、左の首筋が痛いです。喜ばしい感じ。私のそれほど新しくもない体が一生懸命に大きな変化を受け入れようとしているのがわかります。

あー、なんか雑多な一日でありました。明日は一日、フラワーレメディ研究会の一員として過ごします。

2005年03月11日

幻の「ひいらぎ別荘」

数日前に内緒で別のweblogに別荘を開いた私でしたが、あっというまにimasaに見つかって、それが原因で、私の信頼は地に落ち、捨てられそうになりました。

コミュニティー内での活発なコミュニケーションを期待して、今、お手伝いしている様々な勉強会や活動の報告をしたり、少しでも多くの方にホメオパシーやフラワーレメディの様々な勉強の場をお知らせしたり、多くの学びを共有したかったのですが、どうやら方法を間違えたようです。

赤信号でも道を渡る私ですが、とんでもなく巨大な場を乱雑に運営してる場は、良く考えると私の忌み嫌う歩きタバコと同じだし、筋としてやはり居るべき場ではないと思えたので、他の方法で広報活動をする(もしくは、広報活動をするべきではないのかもしれない)と考えを改めました。たった2日で。愚かで浅はかな私です。

せっかく日記のリンクをしてくださったり、コメントをつけてくださったりした方がいらしたのに、まったくその温情を踏みにじるようなことをしてしまって、申し訳なく思っています。すみません。その温情は、暖かく育てていただいて、本館のこちらを見守っていただけたらありがたいです。

現在、そのコミュニティーに参加している方たちを非難するものではありません。
これは、我が家の基本的な方針なので。赤信号は渡りますが。

2005年03月10日

子ぶたカフェへ参加

ライチさん主催の子ぶたカフェに参加してきました。

私は、ここでホメオパシーとフラワーレメディの話し相手として、そしてフラワーレメディのミニセッションをする人として参加させていただいています。

自分的にコンサルテーションの方向が、どんどん深くなっていて、その分、お気軽さに欠けているような気がしていますが、今日も数人のお話をうかがうことが出来ました。
ミニセッションとフルセッションの両方を自由に行き来できるようなゆとりある私でいたいものです。

帰りがけに雄心さんのソウルナビを受けました。ほんの3分程度のお話でしたが、実に励まされました。

私は、しょっちゅう魂を見失っているのではないかという不安に駆られるのですが(だからといって躊躇したりすることは無いんですが)、どうやら私は何時も同じ石をつかむようで、それはつまり「私は絶対に自分の魂を見失うことはない」ということらしいです。あー、良かった。

そういえば先月、ひろこさんに初めてリフレのフルセッションを受けたときに、同じようなことを言われたんだった。

私は大地の人らしいです。笑えるくらいに。そうだ、忘れないうちにメッセージを書きとめておこう。そのまま、今のままで良い。青い石。青く透明な石。頑固。あと何だったっけ?・・・。忘れました(悲)。もう一度、聴きに行かなくちゃ。なんか、いきなりメッセージをもらって驚いたせいか、あとから質問とかしてみれば良かったと思ったりもしたしね。もう一度、ひろこさんのところへリフレを受けに行こうっと。

2005年03月03日

フラワーレメディのモニター募集

現在、ホメオパシーのコンサルテーション・モニターを募集中ですが、同時にフラワーレメディのコンサルテーション・モニターも募集いたします。どうぞ条件に合う方が身近にいらっしゃいましたら、ご紹介をお願いいたします。

フラワーレメディのコンサルテーションに興味があり、かつボランティア精神に溢れる方を求めています。

フラワーレメディとは?と疑問をお持ちの方は、ひもろぎ庵によるバッチフラワー入門セミナーをご参照ください。

モニターの内容は、おおよそ1年間、1ヶ月~2ヶ月に1回、1~2時間のコンサルテーションに参加していただくことです。コンサルテーション費用は、1回につき4000円をご負担いただくことになります。この金額にレメディ費用は含まれます。また別に、交通費などの諸経費が個人負担となります。

そのケースには、私の在籍しているフラワーレメディ研究会のオブザーバーによるスーパーバイズが付きます。(のでご安心ください。)

フラワーレメディのコンサルテーション・モニターの場合は、ホメオパシーのモニターとは異なり、レメディはその場でお渡しいたします。お渡ししたレメディを使っていただきながら、10日~2週間ごとにメールもしくはFAXによる使用の感想をお送りいただきます。その際に、こちらが必要と感じた場合は、新たなレメディボトルをお送りするか、1ヶ月後の次のコンサルテーションを待たずに、もう一度お会いして(無理な場合は電話などでも可)お話を伺わせていただきます。

私の求める条件は下記の通りです。

フラワーレメディに興味を持っていて、継続的なコンサルテーションに積極的かつ協力的であること。
1~2ヶ月に1回の割合で、2時間程度のお話が吉祥寺近辺で出来ること。
(基本的にお会いする時間帯は、平日の午前9時半~午後1時ですが、お互いの予定が合えば他の時間帯でも可能です。)
shokoの直接の知り合いでないこと。
現在抱えている心身の症状が重症でないこと。
処方された薬を継続的に摂っていないこと。
ゆっくりお話を伺うため、基本的にコンサルテーションには、お一人で来ていただく必要があります。

10名ほどの募集をしたいと思っています。ご希望の方は、どうぞshokoまで、メールにてご連絡くださいませ。お知り合いの紹介を含めて!ご連絡をお待ちしています