はらっぱ、今年度最後のミーティング

2005年03月20日

花粉症のような症状は、良くなったり悪くなったり私のいる環境や心情の些細な変化によって激変している。昨日から体もまるで長時間飛行機に乗った後のような状態。筋肉痛を伴う時差ぼけみたいな感じ。まったく脳みそを使わずに生きている。

まー、もともと人生の8割がたを脊髄反射で生きている私ですが、ますますそれ。だから自分の無意識の行動が多くて、記憶をたどることも出来ません。

§

朝、お風呂に入ったらぐだぐだになってしまって、また布団に逆戻り。imasaに声をかけられて、慌てて洗濯機を廻してから、はらっぱ園のミーティングへ。

来年度の話を聞いていても、頭も鼻もぼーっとしているために何もわからず。りつこさんが葉山の卒園旅行の話をしてくれて、それがとてもとても感動的だった。光を当てるってこういうことを言うのだろう。参加者の親が全員、愛情を持って子供たちの様子に心を動かしている。

イオは、マリア保育園を卒園しても同窓だったお友達と時折会って遊んでいることもあり、はらっぱ園の卒園者に対して、それほど複雑な心境に放っていない様子です。はらっぱでは一緒に過ごせないけど、遊びに行けばいいしね。とか暢気なことを言っています。シュタイナーシューレの子供たちに、今まで三角公園で会うことが出来たりしていたこともあるし、いつでも会えると思っているみたい。そういう能天気なイオをみると「ああ、ちゃんとねじがゆるんでいるな~」と少し安心します。まだまだ幼児の時代を生きているイオです。そんな風にイオを過ごさせてくれるはらっぱ園は、奇跡の場だとやはり思わずにはおれません。

でも自分が年長になるってことには、少し緊張と悦びと恐れを抱いているみたいです。どうなるのか。年長のイオ。きりきりしたり、ゆるゆるになったり、いい具合に螺旋を描いて成長して言って欲しいです。

ミーティング後、4家族+りつこさんでいせやの昼食。imasaとイオも参加しました。慌しかったけど楽しかった。

帰宅後、ほんとうはタイに持って行く荷物を作るつもりだったけど、またもやお風呂に入ったらぐだぐだになって、寝てしまいました。

どうしよう。水着だどこにあるのか、探さないと。夏物がどこにあるのか、ちゃんとしまっていないから探さないとわからない。そしてハーネマンアカデミーの宿題とケース分析のために何を持って行ったら良いのだ。そうだ、辞書。辞書を忘れないようにしないと。ルーブリクスもひけないわ。三木先生の本も持って行っちゃおう~。堪能するんだぁ。

バンコクへ、もー、一刻も早く行きたいけど、今、鼻が詰まっているので、このまま飛行機に乗ったら耳が痛くなりそうです。

Posted by shoko at 2005年03月20日 22:28

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.io-p.net/mt/mt-tb.cgi/22

コメント

コメントしてください




保存しますか?