三角で妄想

2005年06月13日

ハーネマンの授業後の月曜日は、いつも死に体の私。妄想もぐるぐるしているし、あの世へ行って戻ってこない感じです。来れないわけじゃなく。

やっとホメオパシーのケースクライアントについて確認を取る面談をし、無事に許可を得ることが出来たので、その件で友愛精神溢れる協力者へメールを出さなくてはいけないのですが、今日は無理そうです。死んでます。

午前中にいおぴーがお誘いの電話をもらって、三角へ。っていうか私も当然ついていくので、一緒に三角へ。お天気も良く気持の良い風が吹いていました。

今日は、はらっぱ園での未就園児クラス「ちいさいはらっぱ」が行われた日だったこともあり、近所の小学校がお休みだったこともあり、お友達満載な三角でした。電話をくれたお宅も、幼稚園が記念日のお休みだったので連絡をしてくれた模様。

私は、三角に知人が多くいたので、あちこちで(自主的に)ひっかかっておしゃべりしていましたが、イオは一目散に連絡をくれたお友達のところへ行って、木登りをしていました。知っている大人がたくさんいるので、適当に放牧しておけるのが三角の魅力です。

§

私は持参した講義録を読見込む作業に没頭。

いおぴーは、お友達とさくらんぼ取り。時々、私のところへもおすそ分けしてくれるさくらんぼは、ほろ苦く濃い味で非常に美味。二人とも唇も手も紫色に染めて、食べ放題食べていた模様です。

お昼になり、いおぴーはお友達宅へそのままお持ち帰りとなりました。らっきー。
私は、そのまま公園に残り、講義録を読み込んでいました。木に寄りかかって、涼しい風に吹かれながら、実に感動的な講義録を読み込む作業は、至福のときだといえましょう。家で読んでるよりずっといいです。私もお腹がすいてきましたが、この場所を離れがたく、そのまま居続けました。

せっかくだからケース分析でもするか、ってことで、じっくりと思索。のふり。

先生もケースは多く取ることが良いのではなくて、そのケースについて思索する時間が大切だと言っておられました。その通りです。テキスト化したケースを何回も読んで、特徴的な部分を拾いつつ、そのことたちがどこから発せられるものなのかと考えていきました。

・・・・。なんかわかりません。

「今、癒されるべきは、何なのか?」を考えてみました。主訴が癒やされたいのはもちろんですが、この物語の中心は、そこではなさそうです。むー。・・・・。ちょっとわかりません。このもやもやした羊毛のようなものは、しばらく腹に住まわせておくことにします。絶対に見出せるものが、この中にあるはずなのです。

いい加減、お腹がすいたので、いったん帰ることにしました。本当は吉祥寺まで出て、あれこれやる必要があったのですが、まー、今日はこんな日ってことで。公園を出るところで、はらっぱの母たち+父1名が集っていたので、またそこで自主的に引っかかりました。

やっぱり人類最大の娯楽はおしゃべりです。おしゃべり。きっと私は回遊魚のようにおしゃべりを止めたら死ぬに違いありません。ヘザー1リットル飲んだほうがいいでしょうか。

Posted by shoko at 2005年06月13日 23:28

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