明け方の夢

2005年12月03日

芝居の夢。昔風のつくりの芝居小屋、出たところで飲む。江戸歌舞伎といった感じの様子だけれども、人も多く色も非常にカラフル。紙吹雪が舞っている、まるで映画の一場面のようです。

テーブルは、やけに高い場所にしつらえてあって、しかもぐらぐらとする常にバランスを取っていないとならない椅子に座って私たちは飲んでいる。最初は、hana-changとそうやって飲んでいるけれど、ふととても危ない場所で飲んでいることに気がついて、非常に怖い。バランスを崩すと落ちて死ぬ感じ。でも平静を保ってなんとかバランスをとりながら、安全な場所は無いかしら、とも思い、おしゃべりしつつも周りをきょろきょろと観察している。

楽屋で座長のKさんにふと呼び止められて、絵の個展をするから観に来てほしいと言われて案内状をもらう。とても嬉しい私。同時にその個展の様子を観る。客席を全部はずした箱型のがらんとした劇場で行われた個展は、とても盛況で、内容は、今まで芝居のポスターなどに使われてきたもの。でも本当のKさんの絵とは違う。歌舞伎絵を少し洋風にした感じのもの。とても素敵な絵だ。

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Posted by shoko at 2005年12月03日 08:54

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