夜中の酷い咳

2005年02月09日

夕べ、夜中に急に隣の部屋から狼の鳴き声のような音がして、なんだろ~?と思っていたら、実はイオの咳でした。びっくりです。最初は、外で狼が鳴いていると思っちゃいましたよ。なんで狼がいるのかな?とか。

本人もショックだったのか寝ぼけていたのか、錯乱していて、悲鳴をあげて泣くばかり。抱き寄せても、よほど痛みが強いのか、わーわー我を失って泣いていて、疳積を起こしています。

慌てて、レスキューを飲ませて、カモミラを1粒飲ませて、暖かな部屋のソファに寝かしました。

相変わらずベウッベウッと狼が鳴くような咳をして、のどが痛いとひーひー泣くので、生姜湯にレスキューと(少し迷いましたが)ドロセラを溶かして、少しずつスプーンで飲ませました。

§

疳積は収まりましたが、息がちゃんと出来ていなくて、苦しそうに泣いています。クレニオセイクラルのワークをしたら、咳が落ち着き、ふーっと息をしだしたので一安心。何が効いたのかわかりませんが、とにかく良かったです。

しばらくしたら、冷えていた手足に熱が戻り、微熱が出てきたので、そこでもう大丈夫という感じがしました。

クレニオをしていると、落ち着く感じだったので、体のあちこちをワークしつつ、朝を迎えました。

またもや救急車ものの激しい症状を体験してしまいました。はー。びびったっす。イオはきっと生命力に溢れている分、症状が出るときは非常に激しく出ることが多いのです。本当にエマージェンシーという感じで、見たことも無いような状態になってしまいます。

翌朝は、普通の咳と微熱。そういえば咳風邪に罹るのは、生まれて初めてかもしれません。いつもは激しい一晩の高熱、という感じですが、今回は咳で体力を使っているためか、その後は、微熱でやんわり進んでいました。
そんなこともあるのでしょうかね。

クレニオセイクラル(頭蓋仙骨療法とも呼ばれています)、非常に役に立ちました。家庭で使うのに簡単なワークもあって、いろいろな場面で使えるので、知っておくと便利だと思います。クレニオも含めて簡単なセルフケアのクラスとかがあったら良いのになあ。あ、快医学の一日セミナーは、ちょっとそんな感じだけど。んーでもちょっと違うか。悪くないと思うけど。

参照「イオ日記2005-2-8」

Posted by shoko at 2005年02月09日 11:52

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