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この内容はホメオパシー勉強会の資料としても使っています。
ホメオパシー勉強ノート
ホメオパシー(同種・類似の療法)
ホメオパシーは「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を癒すことが出来る」という基本原則の元に体系立てられている医療である。1796年にサミュエル・ハーネマンという医師により確立・発表された。
「健康な人に投与して、ある症状を起こさせる物質」から作られたレメディを「その症状にある人」に投与することで、「その症状を癒すことが出来る」ものである。
同種・類似の法則の考え方自体は、2000年以上以前に「医学の祖」と呼ばれるヒポクラテスも強く支持し、彼の施す あらゆる医療は自然治癒力を助けることに帰結した。
日本においてもいわゆるおばあちゃんの知恵的に伝承されている方法で、例えば「喉がヒリヒリする時に生姜湯を飲む こと」だったり、「風邪を引いたときにねぎを首に巻いたりすること」である。
また現代医学の薬品においても、同種・類似の法則を考えの基礎にして作られているものが、いくつも存在する。 (はっきりとホメオパシーをヒントにしたと開発研究者が語っている薬品もある。)
もともと現代医学の薬品は、伝統医学であるハーブ療法の情報を基に作られたものが多い。
ホメオパシーは、基本的に専門家が処方するために作られた体系であるが、ファーストエイド的に家庭で使っていく ことも可能である。ホメオパシーは、市販の化学合成薬を使い続けるよりも、遥かに安全で安価な療法である。
また効果も高く、病院へ行く前の家庭での処方として使い始めることで失敗も少ないと言える。
レメディ
「ある症状を起こさせるもの」は、主に動・植・鉱物が対象となって、レメディと呼ばれるホメオパシー薬が作られる。
レメディが、いわゆるハーブなどと大きく違う点は、その物質を水とアルコールで希釈振盪していることである。
その希釈度は、例えば12C(100倍法で12回希釈振盪したもの。=1024)のレメディの段階で、アボガドロ限界数(6×1023)を超えており、レメディの中には物質分子が入っていない計算になる。
水が情報を記憶すること、また希釈振盪により溶解物質のエネルギーが増幅されることは、1980年代にフランスの研究者によって権威ある科学誌ネイチャーに発表されたが、ホメオパシーがなぜ作用するかの結論は、未だ仮説の域を出ない。
例えば東京都の水道基準値として、砒素の量は1mg/L内であることとされている。これはホメオパシーのレメディの4C(100倍法で4回希釈されたもの。=104)と、ほぼ同希釈であるが、一般に水道水として人に摂取される量(一生のうちにどれくらいだろうか。)とレメディを内服する際に取る量(1滴で数十回分のレメディが作れる。)を考えると果てしなく少量であると言える。ウランは水道水に実際0.00002mg/1Lの割合で検出されているが、4Cで計算すると0.00002g/20Lの割合となる。これも予想摂取の総量を比較すると、レメディの物質摂取量の微細さが理解しやすいかもしれない。
この世にそれ自体が絶対的に毒であるもの・無いものと言うのは存在しない。自身との相互作用による。例:水・酸素
物質分子そのものが入っていないのだから、いわゆる副作用などの心配が無く、安心してどんな状態の人にも使用することが出来る。
プルービング
何が何の症状を起こすのか、それを調べるためにハーネマン医師以来、ホメオパスたちはプルービングという方法を用いた。健康な状態の人に、いろいろなものを投与し、心身にどのような症状が発言するか実験・実証してみるのである。
その実験は、1種類のレメディに対して数ヶ月から数年の時間をかけて実験・実証されており、現在もデータの積み重ねがされている。ホメオパシーは、完全に実証主義的な体系であると言える。
医学は、科学的証明を必要としない。現に分子的にどのように働いているのかわかっていない医薬品は多い。例:麻酔薬・アスピリン だがそれらをプラシーボだという医師はいないであろう。また、プラシーボの重要性は無視できない。何事も「気」のせいなのだ。
人という個体による実験・実証による結果を、そのまま人に応用していること(全ての科学の基本である「系の限定」が完璧に守られている)、また200年以上も薬害などの副作用が出ていない点は、高い評価を得られるものである。 (例えば世界最初の抗生物質・現代医学の薬の代表とも言えるペニシリンの発見は1942年である。現代医学が現在の形になっておよそ60年ほどの歴史があるといえる。)
長い医学の歴史をみても世界にある伝統医学のあり方を見ても現代医学のあり方のほうがマイノリティな哲学を持っているといえる。 それがあたかもマジョリティであるかのような錯覚。
レメディのとり方
レメディの説明が書いてあるもの(マテリア・メディカ)を参考に、病にあるその人と同じような像を持つレメディを探して、基本的には一種類のレメディを一回投与する。
緊急の場合など、数分おきに何回もリピートするなどの処方もある。ケースバイケース。待つことの重要さ。
見えていない部分で生体化学反応が起きている可能性。必要最小限の時間であるべきプロセスを経て最終的に見えている部分も治癒する。
摂取の際には、レメディに直接、手などが触れないように、瓶の蓋やスプーンなどに取り、舌下で溶かす。 レメディ粒を飲めない状態であれば、ミネラルウォーターなどに溶かして飲用しても構わない。(43℃以上のお湯では、レメディの効果が失われるので注意。)
場合によっては手で触ってあげても良い。
何らかの変化が見られた場合は、自身の中で治癒のプロセスが始まっていると考えられるので、経過を見るだけでよい。
変化のバリエーションとしては、一時的に悪化したような状態になることもある。(安心して観察すると、状態の悪さのわりに、心身が安定していることが多い)
また、
- 重要な器官からより重要でない器官へ。腎臓を患っていたがレメディ内服後、耳が悪くなった。(生存するために無くてはならない器官の治癒が優先される。)
- 心から体へ。精神分裂症であったがレメディ内服後、風邪をひいた。
- 体内から体外へ。激しい胃の痛みがレメディ内服後、下痢をした。又は湿疹が出た。
- 上から下へ。顔に出ていた湿疹がレメディ内服後、手足に出始めた。
- 病気が重くなっていった時と逆の過程へ。レメディ内服後、過去患った胃潰瘍の症状が一過性に現れて、消えた。
などの変化が考えられる。これらの変化は、どれも根本から自身の状態が良くなっているプロセスである。
不必要に長期間、レメディを取り続けると、逆にそのレメディが持つ症状が現れてくる。
その現象のこともプルービングという。(これはホメオパシーに限らず現れる現象で、安らぎを与えるカモミール茶なども必要が無いのに常飲していると、逆にイライラをもたらす事になるので注意が必要。)
プルービングは、そのレメディを中止すれば収まる。
レメディの摂取前後は、15分〜20分ほど飲食を避けたほうが良いと言われている。
また刺激の強いアロマによって効果が失われる場合もあると言われており、出来ることなら摂取前後のコーヒーや ミント類は避けたほうが無難である。
レメディの保存は、磁石・磁力のある所、樟脳・溶剤・ペンキ・化学薬品など強い匂いのする所、電磁波・高温・多湿(砂糖玉なので)を避けて置く。
量の治療法ではないので、間違って子供が多量に摂取してしまうことがあっても問題は無い。(もったいないが。) 余り神経質になる必要はない。
病とは何か
「病気というものは存在しない。存在するのは病んだ人のみである。」
現在の医学が、部分的な症状(結果)に注目して治療を行うのに対して、ホメオパシーは個人の全体性・ありよう (原因)に着目して治癒の手助けをする。「病気は治ったが、患者は死んだ。」などというブラックジョークは、 ホメオパシーの場合はありえない。
私たちは、病原菌が常にある中で暮らしている。結核菌なども私たちの周りをうようよしているものである。
にもかかわらず、私たちのなかに結核にかかるものと、かからないものがいるのは何故か。インフルエンザが流行していても、家族の中にかからない人がいるのは何故か。現代医学でもそれを「本人の抵抗力ゆえ」と言っているが、それこそまさに生命エネルギー・自己治癒力(ヴァイタルフォース)の領域である。(はたして現代医学において抵抗力についての体系は、あるだろうか。)
病気の真の原因とは、それがあれば決まって病気が生じるもののことである。病原菌は一部の病気の重要要因に過ぎないが、ヴァイタル・フォースの乱れが起こるところには必ず病気がある。
つまり「ヴァイタル・フォースの乱れ」こそが病気の真の原因であり正体であると言える。
- 病的傾向
- 同じ「風邪」にかかっていても、人によってその症状は違っている。それは人が、一人一人違い、個別的であるからであり、弱いところやストレスに対しての反応は、一人一人異なるからである。また同じ人が呈する症状は、一見違っているように見えても、関連性があり繋がっている。
- 励起原因
- 私たちは皆、固有の病的傾向があるといえる。「いつ以来、何以来、病気になった」という発症のきっかけは、個人の傾向・パターンを知り、病を理解する助けとなる。
- 持続的原因
- 「良い空気、良い水、バランスの取れた食事、充分な睡眠、適度な運動」を常に心がけることが最も根本的で大事なことである。例えば湿った地下室に住むことは、呼吸器系が弱い人なら短期間で病気になってしまうだろう。 この場合、湿った地下室が持続的原因であり、この病因が持続している限り病気を起こすが、それが取り除かれると病気が治るという性質の病因である。
症状とは、ありがたくてありがたくないもの。嫌なことがなくなりさえすればよいという安直な考えが、より深い病理を生む。→無痛症状の人・平均寿命は10歳。
症状とは、確実に生体化学反応である。無用なものであったら、遺伝される情報ではないはず。必要なもの。
例:精神的危機状態→肉体に症状が現れる例。その症状だけを感じないようにすれば治癒があるのだろうか?
それはホメオパシーのファーストエイドにもいえること。毎朝二日酔いの人に対するNux−Vの処方。
Nux−Vが毎日必要であることの異常さに気がつくこと。Center of the Caseを常に考える。なぜ毎朝、二日酔いになるまで酒を飲まなくてはならないのか。
- ファーストエイド:
- 一時的にあるエネルギーに支配される。
- いかにヴァイタルフォースを活性化させるかという方向性。
- ホメオパシー的思考:
- 根本的解決・そうなった原因・理由だけがそれを解決できる。
- 症状の意味を全うさせる。無視は危険。人生を損なう。
ホリスティックであること
ホリスティック医療は、現代医療を否定するものではなく、現代医療の「部分を究める」ことは、部分の単なる総和を越えた全体を理解するために、とても重要な段階である。
1987年日本でもホリスティック医学協会が発足され、ホリスティック医学を以下のように定義している。
- ホリスティック(全的)な健康観に立脚する。
- 自然治癒力を癒しの原点に置く。
- 患者が自ら癒し、治療者は援助する。
- 様々な治療法を総合的に組み合わせる。
- 病への気付きから自己実現へ。
患者側の私たちが考えなくてはならないことは、3の患者が主体となって自らの病を癒すことである。
「良い空気、良い水、バランスの取れた食事、充分な睡眠、適度な運動」を常に心がけることが最も根本的で大事な ことであリ、健全な心身でいることこそが真の「予防」であると言える。
病気とは何か、医師という専門家とどう付き合うか(同時に現代医学では、その病に対してどのような治療法を持っているかを知る必要もある)を各家庭で充分に話し合って、いざという時の為に備えておく必要がある。
縁
そこへたどり着くまでの道は様々。その時期にない人もいる。ある整体師の縄跳びの話。
人間関係の悪化は、最もよくない。
イライラしていると他に悪影響・その他から自分にフィードバックされて自分がまた悪化する。
宝の悪影響に愛で答えられる心身の余裕。健全さ。
健康と予防:他との関係
医師との付き合い方を学ぶ。実に様々なレベルの様々な哲学を持つ現代医学に医師がいる。
たいていは、現代医学の教育のみの中で思考し、それを信仰している。無知であるが故の不安から来る傲慢さ。もしくは、失敗を恐れる余りの過剰防衛。
→そういった医師のあり方を育てているのは、患者側である。
その医師が自分に何をするのか。おんぶに抱っこのお任せ状態の異常さを自覚しよう。
自分の健康を真に考え・動かせるのは自分だけである。
現代医学の医師は、暖かに寄り添う教育はなされていない。または絶対的な受容。
オーストリアの例:母親たちの強い要望により、開業していく上でホメオパシーを取り入れざるを得なかった医師たち。現在、医師の半数がホメオパシーを取り入れている。
→恐怖から起こる言葉(自分を守るため・他人などに構っていられない・言葉などどうでも良い)と強い言葉になる。それは、その人の見えない敵に向かっての言葉で、本当は投げかけられた人に対するものではない。
→愛による沈静化・愛を込めた言葉を返すことでしか改善は出来ない。
人間関係は、全て感応し合っている。「自分だけ」というものはありえない。
例:親子関係内での問題。相手は自分である。相手が変る=相手が変るように見える。(深いレベルでの=)
とても好きな人の前で「とても嫌いな人の前にいる自分」には絶対になれない。
「私が悪いのか?」「あなたが悪いのであなたが変われ」ということではない。
嫌だと思っている相手に対してほど、強い執着・強い感応がある。
最終的には「KEY」は自分の中にある。
最終的には最大の救いである。→自分が決めることが出来る。
ホメオパシーは確かに素晴らしい医療であるが、ホメオパシーにのみこだわる事は、むしろホメオパシー的でないと言える。その人が今、一番癒されるべき部分はどこか(Center of the Case)をいつも考えて行動するならば、現代医療における救急医療や外科医療などの優れた部分は大いに評価すべきである。
他の国のホメオパシー
ドイツをはじめとする欧州各国・南北アメリカ・カナダ・オーストラリア・南アフリカ・インド・スリランカやパキスタンなどでホメオパシーは広く使われ、専門大学や専門医療従事者が多くいる。 医療保険が適用される国も多く、また様々な種類のレメディが、ドラッグストアや薬局で簡単に安価で購入することが出来る。
例えばイギリスでは、1854年にコレラが流行した折に普通の病因での死亡率が53%であったのに対し、ホメオパシー病院では16%であった統計が残っている。英国王室に4人いる主治医のうち一人がホメオパスであり、王立の学校や病院もある。現在11%の人がホメオパシー治療を利用し、内80%が治療に満足している結果が出ている。また年間39%の伸び率で、ホメオパスに治療を受ける人が増えている統計も出ている。
インドでは、その経済力において高額な医療機器や薬に代わる医療が必要であることからも、ホメオパシーは政府から強く支持されており、多くの医師がホメオパスである。ホメオパシー専門の医大が120校以上もあり、数十万人のホメオパスがいると言われている。また近隣のスリランカ、パキスタンなども同様に広まっている。南米においても同様の理由からホメオパシーは強く支持されている。ブラジルでは薬学部を卒業するためにホメオパシーの単位が必須である。
参考文献
- 「ホメオパシー医学への招待」
- 松本丈二
- フレグランスジャーナル社
- 2,600円
- 「ホメオパシーハンドブック」
- アンドルー・ロッキー /大槻真一郎
- メディックメディア
- 950円
- 「ホメオパシー治療薬」
- ロビン・ヘイフィールド /金子寛子
- 産調出版
- 3,500円
レメディをどこで買うか
基本的に国内で購入する場合は、最初にキットを薦められる場合が多い。
それは、国内においてホメオパシーが知られていないことから、誤った使用・誤解・混乱などを避けるためである。
また一時、レメディを個人輸入した人たちによる電話での相談が相次ぎ、業務に支障をきたし問題になったため どの会社も基本的に、使用法の相談は自社でキットを購入した人が対象ということになっている。
ホメオパシー取り扱い
- ホメオパシー・ジャパン
- 英国Herios社のレメディを扱う。店舗・ネット通販が有る。
- http://www.homoeopathy.co.jp/
- 東京都渋谷区初台2−1−4RAHビル1F
- 営業日:火曜日〜日曜日
- 営業時間:10:00〜17:00
- 日本ホメオパシー振興会
- 英国Ainsworth社のレメディを扱う。メール・電話での購入。
- 日本ホメオパシー振興会
- 東京都大田区南馬込2-17-12-103
- TEL 03-5709-9800 FAX 03-5709-9801
- info@nihon-homeopahty.net
ネット通販
- Mom
- ホメオパシー関連商品以外にもお勧め多し。単品購入も可能と思われる。
- ホメオパシー・ジャパンの商品を扱っている。
- http://www.mom-jp.org/
- 子育てワハハ!
- ドイツ・マリエン薬局のレメディを扱う。基本的にキットのみ。
- http://homeopathy.wahaha.de/
海外通販
- 英国Ainsworth社
- http://www.ainsworths.com/
- 米国Vitamin Shoppe
- 仏Boiron社・米Hyland's社などのレメディを広く扱うオンライン薬局。アフターフォローは無い。
- Vitamin Shoppe
マテリア・メディカ
ACONITE(アコナイト)
Acon. Aconitum Nepellus (植)トリカブト 開花初期に採った根を含んだ全草のチンキ。
- 突然の恐怖、風邪の引き初め、咳、発熱、炎症などの初期治療、不安感、恐怖の後遺症、ショック。
- 精神的ショック、不安。頭痛。風邪の初期段階のくしゃみ、鼻水。喉の痛み。咳。耳の痛み。歯痛。腹痛。発熱。不眠。
- おたふく風邪、麻疹。手術前後の不安
-
- 部位
- 精神、脳、神経(感覚)、内臓、心臓(動脈、循環系)、右側。
- 特徴
- 突然の症状、冷風・隙間風・ひどい恐怖感によって起こる、不安感が強く落ち着きがない、死が近い気がする、 精神的・肉体的ショック、群集への恐怖、痛みに弱い、頭を締付ける、ひどい頭痛、焼けるような痛み、急に悪くなる、乾燥して熱い肌、冷たい水を飲みたがる。
- 悪化
- 強い恐怖、ショック、ストレス、夕方から深夜、冷たく乾燥した風、触れられる、騒音。
- 好転
- 外気、休息。
ARNICA(アーニカ)
Arn. Arnica Montana (植)キク科ウサギギク属の多年草 全草か根のチンキ。
- 打撲、けが、脳震盪、ショック、過労など肉体・精神を問わず広く使える一番の救急レメディー
- 独りに放っておかれたい、人に触れられたくないほどの痛み、事故後のショックやリアクション
- 出血止め、手術前後、歯の治療の前後、クリームでも良い。精神的あるいは身体的ショックの後に起こる心の動揺。
- 頭部への打撲後の頭痛。目への衝突後の視力低下。打撲による鼻血。歯医者による治療、歯を抜いた後の痛み。打ち身。外傷。手術の前後。
-
- 部位
- 神経、血液、血管、右側、左側。
- 特徴
- 睡眠から始まる、全身が過敏で人に触られることに恐怖と悪化、私は大丈夫なので他人を看護してくれ等と言う、事故やケガから発症、事故後の青アザ・膨れ等の「予防」、欝血、不快な排出物、痔の傾向、出産前の不安、下痢。
- 悪化
- ケガ、触られる、動かされる、傷口を下に座ったり寝たりする、夕方から夜。
- 好転
- 外気、冷水浴、頭を下にして寝る、「刺激的」な天候
NUX−VOMICA(ナックスヴォミカ)
Nux-v. Nux Vomica (植)マチン 東インド産 マチンの種子でストリキニーネの原料 種子粉砕しチンキ。
- 食べ過ぎ、飲み過ぎ、二日酔い(肝臓のレメディー)、しゃっくり、痙攣、消化不良、便秘、疝痛、体内毒消し(Sulpheとコンビ)。
- くしゃみを伴う頭痛。くしゃみと鼻水を伴う風邪。喉の痛み。頭に響く咳。寒気を伴う熱。吐き気。空腹を感じるが食べ物を嫌がる。二日酔い。乗り物酔い。食後の腹痛。
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- 部位
- 消化器管(肝臓、胃、腸)、精神、神経、呼吸器系、右側、左側。
- 特徴
- 内面的に極度に駆立てられる、制限されることを嫌う、野心的で自分の目標に支配される、狂信的、目標に閉じ込められた状態、キチキチしている、他人を非難する、責任感が強い反面好戦的で人の欠点やミスを許せない、イライラして嫉妬深い、外観に過剰反応する、喧嘩速く暴力的ですらある、野心家で仕事も遊びも何事も一生懸命やり手抜きができない、独立的、3〜4時には起床して活動する、起きた時に非常にイライラ、睡眠不足から発症、二度寝して二度目に起きた時にはミジメな感じ、仕事中コーヒーが要り寝るのに酒が要る、神経質で消化器系が弱い、緊張し易い、非常に寒がりで痩せてイライラしがちで髪の色が濃い人、何につけ人に対して許容度が少ない、性欲が強い、体が冷たい、刺激物が大好き、ビジネスマンタイプ、吐くと楽になるがなかなか吐けない、風邪が肺にいく、便がすぐに出そうになるがなかなか出ない、便がいつまでも終わっていない感じ、痙攣、痙攣的状態、食事後の怠惰。
- 悪化
- 早朝、仰向けに寝る、動作、きつい洋服、食後、触られる、冷たい外気、裸でいる、贅沢、コーヒー、些細な原因、乾いた気候。
- 好転
- 排泄、嘔吐、横になる、痛みは熱で好転、快眠、夕方、頭を覆う、温い飲物、ミルク、湿気。